セントラル警備保障株式会社の企業概要

セントラル警備保障は創業40年以上にもなる、まさに警備のプロです。施設の警備から、個人のお家のセキュリティーに至るまで、安全のことならなんでもセントラル警備保障に任せられる、そんな企業なんです。

社名セントラル警備保障株式会社
本社所在地〒163-0831新宿区西新宿二丁目4番1号新宿NSビル
設立年月日昭和41年3月10日
代表取締役社長鎌田 伸一郎
株式公開東証第一部上場
資本金29億2,400万円
事業内容常駐警備、機械警備、輸送警備、機器販売及び工事、情報サービス

セントラル警備保障株式会社の沿革

長い間経験とノウハウを積み上げてきたセントラル警備保障。海外進出を早くから手がけるなど、広い視野を持った企業です。セントラル警備保障は時代の流れに合わせて、ITセキュリティーなどに関する分野でも発展してきたんです。またセントラル警備保障は、高齢化社会にあって日本独特のニーズにも対応してきました。では、セントラル警備保障の沿革についても見ておきましょう。

(昭和)
41年
企業の防災・防犯・信用および機密保持を目的として、セントラル警備保障(株)を創立。
45年 ロサンゼルスに出張所を開設。
46年 東京都警備連絡協議会が発足し、代表幹事に。
警務士の専門教育を目的に、警備業界で初めて研修所を開設。
47年 三井物産・住友商事との共同出資により、機械警備を目的とするセントラルシステム警備(株)を設立。
全国警備業協会連合会が発足し、代表幹事に選ばれる。
48年 建物の清掃・設備保守等のビルメンテナンスを目的とする(株)セントラルプラニングを設立。
52年 システム警備のハードおよびソフトの提供を目的として、ロサンゼルスのロータス社に資本参加。
54年 常駐警備、ならびに機械警備の融合強化を目指して、セントラルシステム警備(株)と合併。
関西事務所を開設。
ロサンゼルスにCSP U.S.Aを設立。
(平成)
14年
ワールドカップ開催に伴う主要ターミナル警備を実施。
東京都町田市に、森田記念館の開館
15年 機械警備に最先端のITを駆使した、ネットワーク監視システムを導入。
警備業で初めて、ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)認証取得。
GPSを用いた位置情報検索システム「モバイルガード」を販売開始。
16年 当社の株式を東証第一部に上場
中央事業部にてISO9001認定取得。
18年 創業40周年を迎え、記念式典を挙行。
株式会社インスパイアと共同出資でスパイス株式会社を設立。
19年 株式会社エム・シー・サービスと共同出資で株式会社CSPほっとサービスを設立。
20年 新ホームセキュリティ「ファミリーガード アイ」を販売開始。
23年 総合的なビルマネジメントを目的とするCSPビルアンドサービス株式会社を設立。
26年 長野県小諸市の株式会社HOPE(長野県パトロール株式会社グループの持株会社)と株式譲渡契約を締結し資本提携。
埼玉県上尾市のUDトラックス株式会社の100%子会社である日本キャリアサービス株式会社の全株式を取得。
28年 創業50周年を迎え、記念式典挙行。
神奈川県平塚市の株式会社特別警備保障と株式譲渡契約を締結し資本提携。
以上、公式サイトより引用

セントラル警備保障株式会社事業ビジョン

セントラル警備保障は21世紀にふさわしい最先端のテクノロジーを駆使したセキュリティーを提供します。より良質なセキュリティーというサービスを通してより多くの人が安心して暮らせるようになってほしいというのがセントラル警備保障の何よりもの願いなんです。

セントラル警備保障株式会社経営理念

セントラル警備保障の一つ目の理念は仕事を通じ社会に寄与するというもの。二つ目は社会に関係する全ての人々の幸福を追求するというものです。どちらの創業理念も社会に安心と安全をもたらしたいというセントラル警備保障の思いが込められています。セントラル警備保障はヒューマナイズド・セキュリティーを基本姿勢としています。人間味があふれるサービスがセントラル警備保障の特徴なんです。セントラル警備保障はセキュリティーに付帯した新規領域への事業進出を目指しています。「オールマイティーなセキュリティー企業」への飛躍というのがセントラル警備保障の企業理念の最終目標です。

セントラル警備保障株式会社事業案内、サービス紹介

セントラル警備保障株式会社の常駐警備事業

常駐警備では施設警備や防火防災の安全管理を中心に行っています。火災などの災害が起こりやすい所では、頼りになるセントラル警備保障なんです。要人身辺警備なども請け負っており、重要な人物やVIPなどを守るためにもセントラル警備保障が活躍しています。

セントラル警備保障株式会社の機械警備

機械にも詳しいというのがセントラル警備保障の強みです。オンラインでセキュリティーを強化することもできるんですよ。公共機関のセキュリティーのみではなく、セントラル警備保障のサービスはホームセキュリティなど個人的なところでも利用されているんです。

セントラル警備保障株式会社の輸送警備

現金輸送車は最も警備を必要とする車ですが、貴重品や現金などが輸送される場合は、セントラル警備保障の人員が派遣されます。

機器販売や工事もできるセントラル警備保障株式会社

監視カメラや画像監視システムを導入したいがどのような機材を利用すれば良い変わらないという時も、セントラル警備保障なら機械の事をよくわかっているので、ふさわしい警備機器を選んでくれます。

情報サービスにも詳しいセントラル警備保障株式会社

情報セキュリティーシステムは特に専門性が求められる分野ですが、ここでもセントラル警備保障が活躍します。暗号技術ソフトなどにも詳しく、開発や販売も行っているんですよ。

セントラル警備保障株式会社が提供する個人のお家にピッタリのサービス「ファミリーガード」

防犯、火災、非常通報などのお家の非常事態に備えて見守ってくれるのが、セントラル警備保障のファミリーガードです。万が一の際にはCSPが駆けつけてくれるんですよ。毎日使うホームセキュリティーなので、信頼できるものを使いたいですよね。セントラル警備保障のセキュリティーシステムなら子供からお年寄りまでみんなが使えるんです。

セントラル警備保障株式会社が提供する高性能監視カメラ

個人のニーズに応えるために開発されたポンカメシリーズ。これまでの監視カメラの価格や設置場所の制限のために購入を諦めていた人も、セントラル警備保障のポンカメシリーズなら気軽に使えます。セントラル警備保障のポンカメならWiMAXモジュール搭載で、ハイビジョンムービーを取ることができ、ワイヤレス通信やトリガー撮影もできるんです。高機能な監視カメラですが、比較的リーズナブルに手に入るんですよ。セントラル警備保障はこういった高機能監視カメラの開発にも取り組んでいるんです。

これからの時代更に必要性を感じる企業、セントラル警備保障株式会社

セントラル警備保障は幅広い災害や犯罪を防ぐため、様々なサービスを展開しています。世界情勢が不安定な中、これからも必要性が大きい企業として発展していくでしょう。セントラル警備保障の提供するサービスには会社などの組織だけでなく、個人レベルで利用できるものもあります。セントラル警備保障のサービスで世の中がさらに安全になればいいですね!