エボラブルアジアの事業案内
エボラブルアジアは人の移動を扱うオンライン旅行事業・訪日旅行事業と、仕事の移動を扱うITオフショア開発事業の3つを中心に事業を展開しています。
その3つの事業について、詳しくご紹介します。
オンライン旅行事業
近年、観光産業のオンライン化や国際化はますます加速しています。エボラブルアジアは創業当初からオンラインに特化した旅行事業を行っています。
エボラブルアジアは、顧客目線に立った次世代の総合旅行サービスの構築に取り組んでいます。同社のオンライン旅行事業は、豊富な航空券の取り扱いと、航空会社や東日本旅客鉄道との提携による競争力の高さが特徴です。
また、その競争力の高さを生かしたBtoC事業として、航空券や新幹線、ホテルの予約サイトなど幅広いオンラインサービスを提供しています。それぞれのお客様に合った最適な旅を選べる使いやすさがエボラブルアジアのサイトの魅力です。
エボラブルアジアが運営しているサイトは下記になります。
• AirTrip 総合旅行サービスプラットフォーム
• TRIP STAR 総合旅行販売サイト
• Airs Gate 国内航空券予約サイト
• e航空券.com 国内航空券予約サイト
• 空旅.com 国内航空券予約サイト
• CAS Tour 海外航空券予約サイト
• 旅WEB 海外ホテル予約サイト
訪日旅行事業
オンライン旅行事業で培った経験・技術を生かし、エボラブルアジアは訪日外国人向けのサービスや民泊運営企業向けのサービスを展開しています。このように同社は日本のインバウンド需要に向けた旅行事業の提供を行っています。
また、エボラブルアジアは訪日外国人向けに、各国の言語への対応の強化に取り組んでいます。その取り組みのひとつとして、株式会社ジャルパックが販売する「日本初となる訪日外国人向けのダイナミックパッケージ」に、タイ語に対応した日本国内のホテル・旅館のコンテンツを提供しています。
その他にも、民泊CtoCプラットフォームとして「AirTrip民泊」のプレオープンを2017年4月に予定しています。エボラブルアジアのAirTrip民泊は「日本人による日本人の為の民泊サイト」を目指し、旅行だけでなく出張などでも民泊を身近に利用できるサービスを目指しています。
ITオフショア開発事業
ITオフショア開発領域では、ベトナムに現地法人子会社「EVOLABLE ASIA」を設立し、お客様のニーズに応えるサービスを提供しています。ラボ型開発を中心にさまざまな開発や、企業の業務・工程をアウトソーシングで請け負うBPO事業を提供しています。
このエボラブルアジアのラボ型のオフショア開発は、依頼を受けた企業からプロジェクトマネージャーを選出してもらい、ベトナムでチームのメンバーに直に業務の依頼・進捗の確認を行ってもらう、という形で成り立っています。また、チームに携わるメンバーの面接に対して、エボラブルアジアとともに依頼した企業が関わることができます。
これにより、エボラブルアジアは依頼した企業の要望に応えるチームの編成を提供しています。このような独自のオフショア開発環境を整備することで、ミスコミュニケーションのない安定した開発を実現しています。
まとめ
以上のように、エボラブルアジアはオンライン旅行事業・訪日旅行事業・ITオフショア開発事業を中心に「アジアを繋ぐ架け橋」となることを目標としている企業です。今後も、インターネットを活用した旅行ビジネスや、日本のインバウンド需要に対するビジネス、IT企業の海外へアウトソーシングの市場はさらに拡大していくことが予想されます。
それにより、オンライン旅行事業のパイオニアとして、さまざまな事業を手がけるエボラブルアジアのビジネスは、今後もさらに成長していくと考えられます。