あなたは「家」という言葉を聞いて、何を思い浮かべますか?

ご自身のこれまでの住まい状況によってマンションの一室をイメージする方もいらっしゃるかもしれませんが、多くの方は一戸建てのお家を思い浮かべるのではないでしょうか。

ただ一戸建てのお家と言っても、最近ではデザイン性に優れたお家も沢山あります。

今回はアンティークなお家で有名なレジェンダリーホーム・スイート株式会社の加藤伯欧社長にお話を伺ってみました。

お家は、一生に一回のお買い物です。是非自分だけの「家」を作るための参考にもしてください。

創業秘話について

Q.創業当時の秘話などございましたら、ご教示いただけますでしょうか。

A.大学在籍時にログハウス建築にのめり込み、そのまま起業しました。

自身の趣味であるアンティーク収集やクラシックカー、アート、カルチャーの研究を生かし、時間とともに味わいを増し価値を高めていく「ゆっくりとアンティークになる家・・・」をコンセプトにした「レジェンダリーホーム」を栃木の片田舎から発信しました。

有り難いことに、多くのメディアに取り上げていただき、全国的に有名になりました。


「好きを仕事にすると良い」とよく聞きますが、まさに加藤社長はご自身のお好きな建築で起業されたということですね。

商品のこだわり

Q.貴社の商品の中でも特に強いこだわりがあるという点がございましたら、お教えいただけますでしょうか。

A.欧米のトラディショナルで時代の流行に左右されないデザイン、経年とともに美しさと味わいを増してく自然素材をベースにして「ゆっくりとアンティークになる家」を意識しています。時間とともにアンティークになり、価値を高めていく家をつくるという強い思いがあります。


加藤社長の書籍を拝見しましたが、「住宅の平均寿命はイギリス141年、アメリカ103年に比べ日本はたったの30年しかない」という点で私は衝撃を受けました。

「日本の技術はすごい!」と今まで何の根拠もなく信じてきたことが一瞬で崩れてしまいました。デザイン性にも富んでいて、なおかつ時間とともに価値が上がっていくような住宅を強く意識されていることに大変感銘を受けました。

ヒットの秘訣

Q.貴社がヒットしたその秘訣を教えていただけますでしょうか。

A.日本の住宅は「機能・性能」を重視するあまりに住宅本来の「資産」としての意味合いを失ってしまっていました。レジェンダリーホームの「ゆっくりとアンティークになる家」は何世代も愛し続けられる家をつくることで、家が本当の意味での「資産」となりうることを提供出来た点だと考えます。


「初心忘るべからず」ということわざがあるように、なかなか起業当初の信念というのは、気づかない内に薄れてしまうこともあると思います。しかし、加藤社長のお話を聞くと、初志貫徹の精神がヒットの秘訣だと感じます。

社長の右腕の素質

Q.視点を変えて、採用に関する質問です。貴社が求める人材像や社長の右腕として活躍するために必要な『素質』をご教示下さい。

A.既存の常識にとらわれない、イノベーティブな感覚を持った人材ですね。


昨今「ゆとり世代・さとり世代」など安定思考の若い人が増えてきたというニュースも耳にしますが、やはり今後の日本の住宅業界を考えても、イノベーティブな感覚の人材は不可欠ですね。

今後のビジョン

Q.最後になりますが、貴社の今後のビジョンをお伺いできますでしょうか。

A.日本の住宅業界のイノベーションすることが私たちレジェンダリーホームの最大の目的です。

欧米の住宅のように築100年経っても魅力を失わず、むしろ建てた当時よりも高い資産価値を持てるような住宅を日本に供給することで、家のオーナーが金銭的にも豊かになります。

「ゆっくりとアンティークになる家」を日本全体に広めることで、国民の生活を豊かにすることが当社の使命であると考えています。

まとめ

今回レジェンダリーホーム・スイート株式会社の加藤社長にお話をお伺いしましたが、いかがでしたでしょうか。

「ゆっくりとアンティークになる家」というコンセプトは、現代注文住宅の中でも稀有なコンセプトで、今後も日本に広がっていくのではないでしょうか。

家族が笑顔でなごみ、そしてくつろげる「上質な暮らし」をレジェンダリーホームで見つけてみませんか。