ピクスタ株式会社の会社概要と会社沿革
まずは、ピクスタの会社概要について説明していきます。
社名 | ピクスタ株式会社 |
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住所 | 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷二丁目12番19号 東建インターナショナルビル5階 |
設立 | 2005年8月25日 |
代表取締役社長 | 古俣 大介 |
証券取引所 | 東京証券取引所マザーズ市場 |
資本金 | 309,487千円 |
事業内容 | デジタル素材のオンラインマーケットプレイス「PIXTA」の運営、出張撮影マッチングサービス「fotowa」の運営 |
ピクスタ株式会社の会社沿革
続いて、以下はピクスタの会社沿革です。
平成17年8月 | 東京都渋谷区渋谷にてデジタル素材マーケットプレイス「PIXTA」の運営を目的に株式会社オンボード(現 ピクスタ株式会社)(現 当社)設立 |
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平成18年5月 | デジタル素材マーケットプレイス「PIXTA」をリリースし、写真素材の販売を開始 |
平成19年6月 | 「PIXTA」上でイラスト素材の販売を開始 |
平成21年4月 | ピクスタ株式会社に商号変更。本社を東京都目黒区中目黒に移転 |
平成22年2月 | ピクスタのオンラインマーケットプレイス「PIXTA」上で動画素材の販売を開始 |
平成22年11月 | ピクスタの本社を東京都渋谷区渋谷に移転 |
平成25年7月 | ピクスタのオンラインマーケットプレイス「PIXTA」の英語版サイトを開設 |
平成25年11月 | シンガポール共和国シンガポール市に現地法人PIXTA ASIA PTE. LTD. を設立 |
平成25年12月 | ピクスタのオンラインマーケットプレイス「PIXTA」の中国語版サイトを開設 |
平成26年4月 | ピクスタの定額制デジタル素材マーケットプレイス「Imasia」をリリース。「Imasia」サイトを「PIXTA」サイトへ統合 |
平成27年7月 | 台北市にピクスタの台湾支店(日商匹克斯塔圖庫股份有限公司台湾分公司)を設立 |
平成27年9月 | ピクスタの株式を東京証券取引所マザーズ市場へ上場 |
平成28年2月 | ピクスタのオンラインマーケットプレイス「PIXTA」のタイ語版サイトを開設。ピクスタの出張撮影マッチングサービス「fotowa」を開始 |
平成28年5月 | ベトナム社会主義共和国ハノイ市に現地法人PIXTA VIETNAM CO., LTD.を設立 |
平成28年8月 | ピクスタの子会社としてスナップマート株式会社を設立、当該新子会社において株式会社オプトインキュベートよりSnapmart事業を譲受け |
平成28年12月 | タイ王国バンコク市に現地法人PIXTA (THAILAND) CO., LTD.を設立 |
■ピクスタの会社沿革の要点
ピクスタは、平成17年8月にデジタル素材マーケットプレイス「PIXTA」の運営を目的に株式会社オンボードを設立したところから始まりました。その後平成21年4月に、ピクスタ株式会社に商号を変更します。そしてピクスタは、平成27年9月に東京証券取引所マザーズ市場へ上場し、勢いを増していきます。平成28年12月にピクスタは、タイ王国バンコク市に現地法人PIXTA (THAILAND) CO., LTD.を設立し、現在もますます拡大しています。
ピクスタ株式会社のグループ会社
さらに、ピクスタはグループ会社と共に様々な事業を展開しています。 現在のピクスタを支えるグループ会社は、以下の通りです。
■PIXTA ASIA PTE. LTD.
ピクスタのグループ会社で、デジタル素材のオンラインマーケットプレイス「PIXTA」の運営などの事業を展開しています。
■PIXTA (THAILAND) CO., LTD.
ピクスタのグループ会社で、タイにおけるデジタル素材の販売、デジタル素材収集およびマーケティング活動などの事業を展開しています。
■PIXTA VIETNAM CO., LTD.
ピクスタのグループ会社で、デジタル素材のオンラインマーケットプレイス「PIXTA」の運営などの事業を展開しています。
■スナップマート株式会社
ピクスタのグループ会社で、スマホの写真がフリーマーケットのように売買できる「Snapmart」の運営などの事業を展開しています。
このようにしてグループ会社を見てみると、ピクスタがグローバルに幅広く事業を展開していることがわかりますね!
グローバルに事業を展開し、世界中にデジタル素材を提供してきたピクスタ株式会社!
これまで紹介してきたように、ピクスタはインターネット上でデジタル素材を販売し、お客様に満足を提供してきました。また、ピクスタのサービスはデジタル素材の販売だけでありません。ピクスタがデジタル素材を提供するためには、クリエイターから素材を投稿してもらうことが必要となります。投稿された素材が売れた時に、ピクスタがクリエイターに報酬を支払うというシステムで成り立っています。また、ピクスタのサービスには誰でも投稿できるため、個人の活躍の可能性を広げることもできます。ピクスタはこういった、インターネットによる自己実現も大切に考えて運営しています。
インターネットを通じて自己実現の場を作り、グローバルに展開してきたピクスタの今後の活躍に注目ですね!