株式会社クスリのアオキホールディングスの会社概要と会社沿革
まずは、クスリのアオキホールディングスの会社概要について説明していきます。
社名 | 株式会社クスリのアオキホールディングス |
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本社 | 〒924-8510 石川県白山市松本町2512番地 |
設立 | 平成11年7月30日 |
代表取締役社長 | 青木 宏憲 |
上場証券取引所 | 東京証券取引所市場第一部 |
資本金 | 10億円 |
事業内容 | 医薬品・化粧品・日用雑貨などの近隣型小売業、調剤業務等を行う子会社の経営戦略・経営管理等の提供 |
株式会社クスリのアオキホールディングスの会社沿革
続いて、以下はクスリのアオキホールディングスの会社沿革です。
昭和60年1月 | 株式会社クスリのアオキ設立、資本金15,000千円、代表取締役社長青木桂生、本社所在地(石川県金沢市泉野出町4丁目322番地) |
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昭和61年3月 | クスリのアオキホールディングスの石川県1号店を金沢市に出店 |
平成4年3月 | クスリのアオキホールディングスの本社を移転する(所在地石川県松任市(現白山市)博労町208番地) |
平成7年9月 | クスリのアオキホールディングスの本部兼集配センターを新設(石川県松任市(現白山市)松本町2512番地) |
平成8年11月 | 株式会社青木二階堂薬局、株式会社草山商事を合併、合併による店舗引継ぎ5店舗。クスリのアオキホールディングスの本社を移転する(所在地石川県松任市(現白山市)松本町2512番地) |
平成9年4月 | クスリのアオキホールディングスの富山県1号店を砺波市に出店(現砺波店) |
平成9年9月 | クスリのアオキホールディングスの福井県1号店を福井市に出店(現福井若杉店) |
平成9年11月 | クスリのアオキホールディングスとアルビス株式会社の共同出店等を目的とした業務提携・資本提携(平成15年3月にアルビス株式会社との業務提携・資本提携解消) |
平成9年12月 | クスリのアオキホールディングスと株式会社ツルハの商品仕入等の相互協力を目的とした業務提携・資本提携 |
平成10年3月 | アルビス株式会社から営業譲受、営業譲受により、クスリのアオキホールディングスの店舗増4店舗 |
平成12年3月 | クスリのアオキホールディングスと株式会社ニチイ学館の業務提携。有限会社三和薬商から営業譲受、営業譲受により、クスリのアオキホールディングスの店舗増1店舗 |
平成13年9月 | イオンウエルシア株式会社(現イオン商品調達株式会社)と商品の共同仕入等を目的とした業務提携(現ハピコムグループ加入) |
平成15年1月 | クスリのアオキホールディングスとイオン株式会社の商品の共同開発等を目的とした業務提携・資本提携 |
平成16年10月 | 売場面積400坪を超えるクスリのアオキホールディングスの大型店を新規出店では初めて石川県白山市に出店(現北安田店) |
平成17年11月 | クスリのアオキホールディングスの新潟県1号店を上越市に出店(現藤巻店) |
平成18年2月 | 東京証券取引所市場第二部にクスリのアオキホールディングスの株式を上場 |
平成18年10月 | 株式会社青木二階堂を設立 |
平成19年3月 | 石川県金沢市での玉鉾店出店により、100店舗を達成 |
平成20年8月 | クスリのアオキホールディングスの長野県1号店を長野市に出店(現篠ノ井店) |
平成23年3月 | クスリのアオキホールディングスの株式を東京証券取引所市場第一部銘柄に指定 |
平成24年4月 | クスリのアオキホールディングスの群馬県1号店を伊勢崎市に出店(現田部井店) |
平成24年5月 | クスリのアオキホールディングスと株式会社アクティーの商品物流効率の改善を目的とした合弁会社、株式会社A2ロジを設立 |
平成24年11月 | 株式会社青木二階堂を清算 |
平成25年6月 | クスリのアオキホールディングスの岐阜県1号店を岐阜市に出店(現岐阜県庁南店)。岐阜県岐阜市での岐阜県庁南店出店により、200店舗を達成 |
平成25年7月 | 岐阜県岐阜市での岐阜県庁南薬局開局により、100薬局を達成 |
平成26年1月 | クスリのアオキホールディングスの滋賀県1号店を栗東市に2店舗同時出店(現霊仙寺店・目川店) |
平成26年4月 | クスリのアオキホールディングスの愛知県1号店を一宮市に出店(現東五城店) |
平成26年8月 | クスリのアオキホールディングスの埼玉県1号店を深谷市に出店(現田谷店) |
平成27年2月 | クスリのアオキホールディングスの三重県1号店を津市に出店(現津河芸店) |
平成28年2月 | 群馬県伊勢崎市での伊勢崎富塚店出店により、300店舗達成 |
平成28年11月 | 株式交換により(株)クスリのアオキを(株)クスリのアオキホールディングスの完全子会社とする。株式会社クスリのアオキの持株会社として東京証券取引所市場第一部へ上場 |
■クスリのアオキホールディングスの会社沿革の要点
クスリのアオキホールディングスは、昭和60年1月に資本金15,000千円で株式会社クスリのアオキを設立したところから始まりました。その後クスリのアオキホールディングスは平成7年9月に本部兼集配センターを新設し、それ以降徐々に店舗数を増やしていきます。そしてクスリのアオキホールディングスは、平成18年2月に東京証券取引所市場第二部に株式を上場し、勢いを増していきます。さらに平成28年11月にクスリのアオキホールディングスは、株式会社クスリのアオキの持株会社として東京証券取引所市場第一部へ上場し、現在もますます拡大しています。
信頼されるドラッグストアを目指し、お客様に満足を提供してきた株式会社クスリのアオキホールディングス!
これまで紹介してきたように、クスリのアオキホールディングスは地域密着型の店舗を展開し、お客様に満足を提供してきました。クスリのアオキホールディングスは「健康と美と衛生を通して社会に貢献する」を理念に掲げ、これまで事業を拡大してきました。お客様に満足を提供できる店舗とは「近くて便利な店舗」であると、クスリのアオキホールディングスは考えています。そのために、クスリのアオキホールディングスでは商品のレイアウトや食品部門の拡充など、お客様の多様なニーズに応えられるように工夫をしてきました。これからもクスリのアオキホールディングスは地域のお客様のために工夫を続け、事業を拡大してくことでしょう。
地域のお客様のニーズに柔軟に対応し、厚い信頼を得てきたクスリのアオキホールディングスの今後の活躍に注目ですね!