株式会社アクアラインの会社概要と沿革

まずは、アクアラインの会社概要について説明していきます。

商号株式会社アクアライン
本社所在地〒730-0012広島県広島市中区上八丁堀8番8号 第1ウエノヤビル6F
設立1995(H7)年11月1日
代表取締役社長大垣内 剛
上場証券取引所東証マザーズ
資本金2億5,394万円
事業内容水まわり緊急修理サービス、ミネラルウォーター・ウォーターディスペンサー販売
(株式会社アクアラインホームページより引用)

株式会社アクアラインの沿革

続いて、以下はアクアラインの沿革です。

1995年11月広島市中区八丁堀に有限会社アクアラインを設立。水まわりの緊急修理サービスを行う会社として営業開始。

1997年7月
広島市中区八丁堀にグループ会社 有限会社ワールドメンテ設立。

1997年11月
広島市中区八丁堀にグループ会社 有限会社ライフサポート設立。アクアラインを一般事務代行、電話受信発信代行に特化させ、水まわりの緊急修理サービス部門をワールドメンテ、ライフサポートに移管。

1999年11月
有限会社ワールドメンテを株式会社ワールドメンテへ組織変更。

2000年5月
アクアライン本社を現所在地である広島市中区上八丁堀に移転。有限会社アクアラインを株式会社アクアラインへ組織変更。

2000年6月
有限会社ライフサポートを株式会社ライフサポートへ組織変更。

2001年7月
東京都豊島区西池袋にグループ会社 有限会社ユービーライフを設立。

2002年8月
広島市西区に研修センターを開設。

2003年9月
有限会社ユービーライフを株式会社ユービーライフへ組織変更。

2004年3月
広島市中区上八丁堀にグループ会社 有限会社アストライ設立。

2005年1月
アクアライン東京支社を豊島区西池袋に開設。アクアライン名古屋支社を名古屋市名東区陸前町に開設。

2006年1月
アクアラインがグループ会社4社(ワールドメンテ、ライフサポート、ユービーライフ、アストライ)を子会社化。

2006年3月
有限会社アストライを株式会社アストライへ組織変更。

2006年9月
アクアライン東京支社を港区港南へ移転。ユービーライフ本社を港区港南へ移転。

2008年3月
アクアラインが子会社4社を吸収合併。

2008年4月
アクアライン東京支社を港区芝公園へ移転。

2009年12月
アクアライン東京支社を港区赤坂へ移転。

2013年12月
アクアライン東京支社を現所在地である霞が関へ移転。

2015年8月
東京証券取引所 マザーズ上場。

2015年9月
アクアライン大阪事務所を大阪市北区豊崎に開設。
(株式会社アクアラインホームページより引用)

■アクアラインの沿革の要点
最初は、1995年11月に広島市中区八丁堀にて有限会社アクアラインを設立したところから始まりました。その後、2000年5月に有限会社アクアラインを株式会社アクアラインへ組織変更します。そしてアクアラインは、2015年8月に東京証券取引所マザーズへ上場し、勢いを増していきます。2015年9月にアクアラインは、大阪事務所を大阪市北区豊崎に開設し、現在もますます拡大しています。

株式会社アクアラインの企業理念

また、お客様に安心を提供してきたアクアラインは、以下のような企業理念を掲げています。

■アクアラインの企業理念
アクアラインは時代と共に歩み、お客様から学び、従業員と共に成長します。

(株式会社アクアラインホームページより参照)

アクアラインは、お客様へサービスを提供することで「ありがとう」と言われるような企業を目指しています。求められる以上のサービスを提供し、お客様からの感謝を得ることで仕事に対する「楽しさ」や「やりがい」を感じられると、アクアラインは考えます。また、お客様に感謝されると共に「お願いして良かった」と言われるお付き合いも、アクアラインでは心がけています。人とのつながりを大切にするアクアラインは、こういったお客様から学ぶことを理念に掲げ、成長につなげていっていることが分かります。



人とのつながりを大切にして、安心を提供してきた株式会社アクアライン!

これまで紹介してきたように、アクアラインは人とのつながりを大切にして、お客様の水回りの問題を解決してきました。アクアライン創業当初は自分の体以外に財産がなく、主に自分の体一つでお客様のもとに駆けつけて問題を解決してきました。その際に感じたことが、「人とのつながりの大切さ」であるとアクアラインの社長は語っています。その時の思いを忘れず、アクアラインが大きく成長した今でも「人とのつながり」を大切にして、業務に取り組んでいます。その取り組み姿勢が、アクアラインを大きく成長させてきたのだと考えられます。

お客様からの信頼に支えられ、大きく成長してきたアクアラインの今後の活躍に注目ですね!