日本商業開発株式会社の会社概要と会社沿革

まずは、日本商業開発の会社概要について説明していきます。

社名日本商業開発株式会社
本社所在地〒541-0042大阪市中央区今橋4-1-1淀屋橋三井ビルディング4F
設立2000年4月7日
代表取締役社長松岡 哲也
上場証券取引所東京証券取引所 市場第一部、名古屋証券取引所 市場第一部 [証券コード3252]
資本金2,619百万円
事業内容不動産投資事業、サブリース・賃貸借・ファンドフィー事業、企画・仲介事業
(日本商業開発株式会社ホームページより引用)

日本商業開発株式会社の会社沿革

続いて、以下は日本商業開発の会社沿革です。

2000年4月商業施設の企画、開発、運営及び管理事業を主な目的として、大阪市中央区に日本商業開発株式会社(資本金12,100千円)を設立、企画・開発及び運営・管理業務を開始、これと同時にJINUSHIビジネスの提案を始める

2001年1月
日本商業開発の東京事務所(現東京支店)を開設

2001年10月
宅地建物取引業免許取得

2003年11月
金融機関より不動産物件をバルクで購入し、日本商業開発の不動産投資事業を開始

2004年9月
不動産流動化のアレンジャー業務の取り組みにおいて、日本商業開発のJINUSHIビジネスを開始、駐車場施設に係るサブリース業務を開始

2005年5月
日本商業開発のJINUSHIビジネスを用いた不動産投資事業を開始

2007年1月
日本商業開発の名古屋事務所を開設

2007年2月
信託受益権販売業(現第二種金融商品取引業)登録

2007年11月
名古屋証券取引所セントレックスに株式を上場

2008年1月
株式会社長谷工コーポレーションと共同出資により、JINUSHIビジネスを基本戦略にした新日本商業開発株式会社(資本金80,000千円)を設立

2008年3月
投資助言・代理業登録

2008年9月
日本商業開発の本社を現在地に移転

2010年8月
一級建築士事務所登録

2012年3月
不動産私募ファンド「JINUSHIファンド」に係る業務を開始

2013年4月
名古屋証券取引所市場第二部に市場変更

2013年6月
日本商業開発が100%出資の子会社株式会社J(資本金10,000千円)を設立

2014年12月
東京証券取引所市場第一部に上場、及び名古屋証券取引所市場第一部に指定

2015年11月
ニューリアルプロパティ株式会社(資本金5,000百万円)に資本参加

2016年2月
日本商業開発の東京支店を現在地に移転

2016年4月
日本商業開発の名古屋事務所を現在地に移転、JINUSHIビジネスによる投資運用業(投資法人の資産の運用に係る業務)を目的とした地主アセットマネジメント株式会社(資本金150,000千円)を設立

2016年5月
ニューリアルプロパティ株式会社を子会社化

2016年9月
地主アセットマネジメント株式会社が、日本初となる底地のみを組み入れ対策とした特徴のある私募リート「地主プライベートリート投資法人」を設立
(日本商業開発株式会社ホームページより引用)

■日本商業開発の会社沿革の要点
日本商業開発は、2000年4月に商業施設の企画、開発、運営及び管理事業を主な目的として、
大阪市中央区に設立したところから始まりました。そして日本商業開発は、2003年11月に不動産投資事業を開始します。また日本商業開発は、2004年9月に不動産流動化のアレンジャー業務の取り組みにおいて、JINUSHIビジネスを開始しました。その後、日本商業開発は2007年11月に名古屋証券取引所セントレックスに株式を上場し、規模を拡大していきます。さらに日本商業開発は、2012年3月に不動産私募ファンド「JINUSHIファンド」に係る業務を開始しました。日本商業開発
は2013年4月、名古屋証券取引所市場第二部に市場変更し、2014年12月には東京証券取引所市場第一部に上場、及び名古屋証券取引所市場第一部に指定し、現在もますます拡大しています。

日本商業開発株式会社のグループ会社

さらに、日本商業開発では不動産に関連する事業を、グループ会社と共に展開しています。 現在の日本商業開発を支えるグループ会社は、以下の通りです。

■地主アセットマネジメント株式会社
日本商業開発のグループ会社で、投資運用業などの事業を展開しています。

■新日本商業開発株式会社
日本商業開発のグループ会社で、不動産投資事業などを展開しています。

■株式会社J
日本商業開発のグループ会社で、不動産投資事業などを展開しています。
※ 2016年10月1日に日本商業開発を存続会社とする吸収合併を行っています。

■ニューリアルプロパティ株式会社
日本商業開発のグループ会社で、不動産事業、海外PFI事業などを展開しています。

このようにしてグループ会社を見てみると、日本商業開発がいかに戦略的に不動産関連の事業を展開しているかがわかりますね!

不動産投資業のスペシャリストである日本商業開発株式会社!

これまで紹介してきたように、日本商業開発は「JINUSHIビジネス」を基本に事業を拡大してきました。日本商業開発は「不動産投資事業」「サブリース・賃貸借・ファンドフィー事業」「企画・仲介偉業」の3本柱で、これまで実績を重ねてきました。特に、日本商業開発の勧める「JINUSHIビジネス」はトラブルに巻き込まれにくい土地を使ったビジネスで、お客様に安心して投資してもらうことができる手法です。お客様への親切丁寧な対応の結果が、日本商業開発の成長につながったと考えられます。これからもその成長は止まることなく続くことでしょう。

これまで数々の実績と信頼を積み重ねてきた日本商業開発の、今後の活躍に注目ですね!