株式会社洸陽電機の会社概要と沿革
まずは、洸陽電機の会社概要について説明していきます。
商号 | 株式会社洸陽電機 |
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本社所在地 | 〒658-0053 兵庫県神戸市東灘区住吉宮町3-7-14 |
創業 | 平成5年9月 |
代表取締役社長 | 乾 正博 |
資本金 | 367,250,775円 |
事業内容 | 太陽光発電事業、地熱発電事業、小水力発電事業、バイオマス発電事業、メタン発酵ガス発電、電力の売買、需給管理、省エネルギー支援サービス、エネルギー管理システムの開発・販売 |
株式会社洸陽電機の沿革
続いて、以下は洸陽電機の沿革です。
平成5年9月 | 洸陽電機エンジニアリングを芦屋市にて創業 |
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平成8年12月 | 有限会社洸陽電機へ法人成り(資本金300万円) |
平成11年9月 | 株式会社洸陽電機へ組織変更(資本金1,000万円) |
平成12年3月 | 建設業 兵庫県知事許可(般-11)第216130号 電気工事 取得 |
平成13年7月 | 神戸市灘区に移転 |
平成14年11月 | デマンドコントロールシステムで特許取得(特許第3375923) |
平成15年1月 | 神戸市東灘区住吉南町(旧本社)に移転 |
平成15年2月 | 洸陽電機の資本金を2,000万円に増資 |
平成15年7月 | 財団法人省エネルギーセンター入会 |
平成17年7月 | 洸陽電機の九州営業所 開設 |
平成17年11月 | 洸陽電機の資本金を5,500万円に増資 |
平成18年2月 | 洸陽電機の東京支店 開設(新日本橋) |
平成18年8月 | 兵庫県知事より「経営革新計画の承認」を受ける 神戸(地振)第1371号 |
平成19年1月 | ESCO推進協議会入会 |
平成19年9月 | 洸陽電機の資本金を7,200万円に増資 |
平成19年10月 | 洸陽電機の資本金を7,800万円に増資 |
平成20年8月 | 洸陽電機の名古屋営業所 開設 |
平成22年2月 | 洸陽電機の沖縄営業所 開設 |
平成23年11月 | 株式会社洸陽電機一級建築士事務所 登録認可 |
平成24年4月 | 「エネルギー管理システム導入促進事業費補助金(BEMS)」に係るBEMSアグリゲータとして採択される。社団法人大阪ESCO協会 入会 |
平成24年6月 | 洸陽電機の現本社社屋(神戸市東灘区住吉宮町)取得・移転 |
平成24年7月 | 洸陽電機の東京支店 移転(岩本町)。関西電力よりBEMSを活用した節電対策業務を受託 |
平成24年10月 | PPS(特定規模電気事業者)として登録 |
平成25年3月 | 「スマートマンション導入加速化推進事業費補助金(MEMS)」に係るMEMSアグリゲータとして採択される |
平成25年6月 | 洸陽電機の資本金を8,375万775円に増資 |
平成25年11月 | 東京支店 移転(神田)。資本金1億7,975万775円に増資 |
平成26年2月 | 日本卸電力取引所(JEPX)に加入 |
平成26年5月 | 洸陽電機の資本金を3億6,725万775円に増資 |
平成26年6月 | 「エネルギー使用合理化等事業者支援補助金」に係るエネマネ事業者として採択される |
平成26年10月 | 洸陽電機の九州営業所 移転。宅地建物取引業者免許 兵庫県知事(1)第11704号 取得 |
平成27年3月 | 洸陽電機の小浜出張所 開所 |
平成27年5月 | 洸陽電機の仙台出張所 開所 |
平成27年11月 | 小売電気事業者として登録 |
平成28年3月 | 洸陽電機の南九州営業所 開所
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■洸陽電機の沿革の要点
最初は、平成5年9月に芦屋市にて洸陽電機エンジニアリングを創業したところから始まりました。その後、平成11年9月に株式会社洸陽電機へ組織変更、社名変更します。そして洸陽電機は、平成15年2月に資本金を2,000万円に増資、平成17年11月には資本金を5,500万円に増資し、さらに勢いを増していきます。平成27年5月に洸陽電機は、仙台出張所、平成28年3月には南九州営業所を開所し、現在もますます拡大しています。
株式会社洸陽電機の経営理念
また、エネルギー事業を展開する洸陽電機は、以下のような経営理念を掲げています。
■洸陽電機の経営理念
未来の子どもたちのためにより良い地球環境を残します
今の時代はとても豊かになった反面、環境汚染や化石燃料の利用拡大が進んでいると洸陽電機は捉えています。このままでは更に状況が悪化していき、未来の子どもたちに何も残せないと洸陽電機は考えました。そのため、洸陽電機では化石燃料を使わない発電方法や、地球環境を汚染しない発電方法を取り入れています。そういった取り組みにより、洸陽電機は持続可能な社会の実現を目指しています。
未来の子どもたちのために、地球環境を守ってきた株式会社洸陽電機!
これまで紹介してきたように、洸陽電機は化石燃料の枯渇や地球環境の汚染に配慮して、エネルギー事業を展開してきました。エネルギーは、人が生活するためには不可欠であると洸陽電機は考えています。現在はそのエネルギーを火力発電に頼る部分が多く、地球環境の汚染や化石燃料の枯渇がどんどん進んでいると洸陽電機は捉えています。洸陽電機は、未来の子どもたちのために何が残せるか考え、化石燃料を使わないエネルギー事業を考え出しました。そういった取り組みがお客様から評価されて、洸陽電機はこれまで厚い信頼を獲得してきました。
環境汚染、化石燃料の枯渇を防止し、エネルギー事業を展開してきた洸陽電機の今後の活躍に注目ですね!