東建コーポレーション株式会社の企業概要
社名 | 東建コーポレーション株式会社 |
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本社所在地 | 名古屋市中区丸の内2丁目1番33号 東建本社丸の内ビル |
設立年月日 | 1976年7月17日 |
代表取締役社長 | 左右田 稔 |
株式公開 | 東証一部 名証一部 |
資本金 | 48億円 |
事業内容 | ・土地所有者向け一般リース建築事業(ブリッジシステム)
・土地所有者と企業を結ぶ企業向けリース建築事業 (キャッチシステム) ・高品質自由設計住宅事業(ヨーロピアンハウス) ・アパート・賃貸マンション・貸店舗の仲介事業 (ホームメイト仲介システム) ・住まいのリフォーム事業 ・定期借地権付住宅販売事業(フレンドリーシステム) ・ワンイヤー(家具・家電付1年賃貸)マンション事業 ・市街地再開発型容積率活用事業(ユース) ・ネット広告事業 |
東建コーポレーション株式会社の沿革
1974年 | 愛知県刈谷市にて創業(屋号「東名商事」) |
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1976年 | 「(株)東名商事」を設立 |
1990年 | 「(株)東名商事」を「東名リース建設(株)」に商号変更
子会社「(株)東通エィジェンシー」を設立 |
1992年 | 「東名リース建設(株)」を「東建コーポレーション(株)」に商号変更 |
1994年 | 子会社「(株)東通トラベル」を設立 |
1997年 | 株式を店頭公開 |
1998年 | 子会社「東建リーバ(株)」を設立
東建リーバ(株)「千葉シスコ工場」を取得 |
1999年 | 子会社「東建リースファンド(株)」を設立 |
2002年 | 東証・名証二部上場
東建リーバ(株)「出雲ダンタニ工場」を取得 中国現地法人「上海東販国際貿易有限公司」を設立 東建リーバ(株)「NK深谷工場」を取得 |
2003年 | 東証・名証一部上場
子会社「東建多度カントリー(株)」を設立 東建リーバ(株)本社品質管理課、千葉シスコ工場、出雲ダンタニ工場ISO9001取得 |
2004年 | 新本社屋竣工、本社移転(名古屋市中区丸の内)
情報システム部がISO27001規格、及びISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)を取得 創業30周年 NK深谷工場ISO9001取得 |
2005年 | 東建リーバ(株)の子会社として「ナスステンレス(株)」を取得
「東建ナスステンレス(株)」に商号変更 決算期を4月30日に変更 子会社「東建リゾート・ジャパン(株)」を設立 |
2006年 | 「東建ビル管理(株)」を設立
東建リーバ(株)「シェルル神戸工場」を取得 |
2007年 | タワー型高級賃貸マンション「千種タワーヒルズ」を竣工
「東建ナスステンレス(株)」を「ナスラック(株)」に商号変更 |
2008年 | ナスラック(株)と東建リーバ(株)が統合合併
ナスラック(株)シェルル神戸工場ISO9001認証取得 |
2011年 | 東日本大震災の復興支援のため「東建ホームメイトカップ」をチャリティーゴルフトーナメントとして開催 |
2012年 | ネット広告事業へ本格参入
「施設検索/ホームメイト・リサーチ」を公開 |
2013年 | 「津波避難マンションRC・ユニヴァリィ」販売開始
子育て賃貸住宅「チャイルドキッズ・アパート」販売開始 |
2014年 | 創業40周年 |
2015年 | 会員制(タイムシェアリング)リゾートホテル
「ホテル多度温泉レジデンス新館」オープン |
東建コーポレーション株式会社の事業ビジョン
東建コーポレーションは「土地と建物と人の調和を目指す」企業。時代、環境、そして土地、建物、人がそれぞれ共鳴しながら社会を育むことが東建コーポレーションの願いです。東建コーポレーションにははっきりとした社是があり、それは正義、友愛、前進というものです。
東建コーポレーション株式会社の経営理念
東建コーポレーションの経営理念はいくつかあり、まず第一に来るのは、経営理想の統一と経営方針の確立です。また、現状の環境を認識した経営戦略の策定も東建コーポレーションの理念です。企業として人材を大切に扱うことも東建コーポレーションの責務。適時適切な人材教育が東建コーポレーションでは行われています。
東建コーポレーションはまた、現場主義を徹底しています。データでやり取りをすることが多い昨今、現場を徹底して調べることは重要です。また、東建コーポレーションは引き受けた仕事は最後までやり通す使命感と責任感を持っています。
東建コーポレーション株式会社の事業ポートフォリオ
1974年に創業して以来、東建コーポレーションはリース建築を通してあらゆる土地を有効活用してきました。後に東建コーポレーションはアパート、賃貸マンション、貸店舗の企画・設計・施工などを総合的に行う企業へと成長し、2003年には東証・名証一部上場を実現します。東建コーポレーションはこのようにして多くの人に知られる企業となりました。
近年は、インターネットによるIT戦略も行っています。不動産業務支援システム、シニア向けリゾート事業など様々な分野に取り組んでいます。東建コーポレーションは多様化するニーズに応えるために商品を充実させることだけに満足することなく、枠を超えた組織の拡充を行っています。
東建コーポレーション株式会社の事業案内、サービス紹介
東建コーポレーション株式会社の新商品開発事業
新商品を生み出す面でも東建コーポレーションは素晴らしい業績を残しています。例えば次世代型のバリアフリーアパート・賃貸マンションの「ユニヴァリィシリーズ」。東建コーポレーションのこのアパートはバリアフリーデザインを重視し、高齢者から小さな子供まで、皆が利用できるアパートになっています。
免震構造を研究することも東建コーポレーションの1つの役目です。東建コーポレーションが独自に開発した高耐震鉄骨造商品は震災の時でも耐えうる強度を誇っています。東建コーポレーションは他にも重量鉄骨造商品や鉄筋コンクリート商品を開発してイます。
東建コーポレーション株式会社のメイン事業「リース建築事業」
40年を超える歴史の中で培ったリース建築のノウハウ。これは東建コーポレーションの誇れる点です。オーナーにしっかり安心できる土地活用を提案しています。
土地活用を行う上でプロフェッショナルとも言える東建コーポレーション。東建コーポレーションのリース建築事業はまず営業のお仕事から始まります。その後マーケティングを経て設計施工が始まり、最終的には仲介管理まで東建コーポレーションがしっかりサポートしてくれるんです。
東建コーポレーション株式会社のリフォーム事業
東建コーポレーションはリフォーム事業も行っています。不動産や建築事業で培ったノウハウがあるので、様々なニーズに応えるリフォームを提案しています。東建コーポレーションのリフォームでは建物のグレード・アップもできるんですよ。リフォームにも何種類かありますが、その1つが内装リフォームです。クロスの貼替えやフローリングの変更などもその1つです。
地震が起きた時にも安心な耐震リフォームも行うことができます。東建コーポレーションは耐震構造に対する知識も豊富で、様々な耐震リフォームを施工する事ができるんです。
お家の外見も非常に重要。東建コーポレーションのリフォームには外装リフォームもあります。東建コーポレーションのリフォームでは吹き替えやタイル張りの改築ができ、見違えるほどのリフォームができるんですよ。
水まわりのみをリフォームしたいという場合もあります。東建コーポレーションではニーズの高いキッチン、システムバスのリフォームも受け付けています。様々なライフスタイルに適応する東建コーポレーションの水まわりリフォームはとても魅力的です。
高齢者向けのリフォームも行う東建コーポレーション株式会社
東建コーポレーションのリフォームには高齢者向けのものもあります。高齢者社会に向けて、様々な高齢者のニーズに合致できるように東建コーポレーションは数多くのリフォームを提案しています。高齢化社会である今日、東建コーポレーションのこの分野は特に注目されています。これからも東建コーポレーションには発展を続けてほしいですね。