事業ポートフォリオ
1948 11月 | 資本金50万円総員23名で東京都大田区雪谷町に「片岡電気株式会社」設立。 |
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1948 12月 | ロータリスイッチの製造販売を開始。 |
1949 5月 | バリコンの生産を開始。 |
1949 10月 | 大阪出張所(現関西支店)を建設。 |
1954 6月 | VHFチューナの生産開始。バリコンを初めて海外(アルゼンチン)へ輸出。 |
1958 12月 | ボリュームの生産を開始。 |
1960 9月 | 横浜工場(神奈川県)稼働。 FMチューナの生産を開始。 |
1961 4月 | 株式を公開(電子部品業界では初めて) |
1963 9月 | ニューヨーク事務所を開設。 UHFチューナの生産を開始。 |
1964 6月 | 輸出貢献企業として通産省より表彰される。(以後、連続6回) |
1964 8月 | 「東北アルプス株式会社」設立(資本金5,000万円)。 |
1964 9月 | 古川工場(宮城県)稼働。
インドに初の海外合弁会社「ケル・コンポーネント」設立。 |
1964 12月 | 社名を「アルプス電気株式会社」と変更。 |
1966 6月 | 涌谷工場(宮城県)稼働。 |
1966 9月 | 西ドイツにデュッセルドルフ事務所を開設。
キーボードスイッチの生産を開始。 |
1967 | 磁気ヘッドの生産を開始。 |
1967 5月 | 「アルプス・モートローラ株式会社」(現・アルパイン株式会社)設立。
テープデッキの生産開始。 |
1967 8月 | 東京証券取引所第1部に上場。 |
1967 1月 | 磁気ヘッド部門をハチマン電子株式会社より委譲。 |
1967 12月 | 角田工場(宮城県)稼働。 |
1968 3月 | 相馬工場(福島県)稼働。 |
1968 10月 | 新潟工場稼働。 |
1969 7月 | 株式の全額時価発行(わが国初めて)により増資。新資本金12億円。 |
1970 3月 | 「アルプス運輸株式会社」(現・株式会社アルプス物流)発足。 |
1970 7月 | 古川工場内に中央研究所完成。 |
1970 8月 | 韓国に合弁会社「金星アルプス電子」(現・LG電子部品)設立。 |
1970 12月 | 台湾に合弁会社「福華電子」設立。 |
1972 3月 | ブラジルに合併会社「アルプス・ド・ブラジル」設立 。3月 |
1972 4月 | CATVホームコンバータの生産を開始。 |
1973 6月 | 盛岡工場(岩手県)稼働。 |
1973 11月 | カセット・メカニズムの生産を開始。 |
1976 4月 | 小名浜工場(福島県)稼働。 |
1976 11月 | 米国に「アルプス・エレクトリック(USA)」設立。 |
1977 12月 | マイクロ・プリンタの生産を開始。 |
1978 | リモートコントローラ生産を開始。 |
1979 6月 | 液晶表示素子(LCD)生産を開始。 |
1979 9月 | 西ドイツに「アルプス・エレクトリック(EUROPA)」設立。 |
1980 3月 | 香港事務所開設。 |
1980 5月 | フロッピーディスクドライブの製造販売を開始。 |
1981 | タクトスイッチ®の生産を開始。 |
1981 3月 | 台北事務所開設。 |
1981 8月 | エレクトロ・ジャイロケータを本田技研工業株式会社と共同開発。 |
1982 | 可変抵抗式センサの生産を開始。 |
1983 1月 | VTR用シリンダの生産を開始。
マウスの生産を開始。 |
1984 11月 | イギリスに「アルプス・エレクトリック(UK)」設立。 |
1985 8月 | アップル社のガーデングローブ工場を買収、9月より稼働開始。 |
1986 | 8mmVTR用ヘッド発表。 |
1987 2月 | 韓国に「韓国アルプス」設立。 |
1988 3月 | アイルランドに「アルプス・エレクトリック・アイルランド」設立。 |
1989 4月 | マレーシアに「アルプス・エレクトリック・マレーシア」設立。
コードレス電話用送受信ユニット発表。 |
1990 4月 | 「アルプス・システム・インテグレーション」設立。 |
1990 10月 | イギリスに「アルプス・エレクトリック・スコットランド」設立。 |
1990 10月 | 東北大学との共同研究による新軟磁性体を開発。 |
1991 4月 | 環境保全委員会が発足。 |
1991 6月 | 仙台市に新中央研究所開設。 |
1991 10月 | 3.5インチHDDを発表。 |
1992 3月 | コンパクトタイプトラックボールを発表。
80/130MB2.5インチHDDを発表。 |
1992 10月 | 小名浜事業部、国際品質保証規格ISO9001の認証を取得(以降、国内外事業所で取得が続く) |
1993 3月 | ラベル用カセット「ラベカ」を開発。 |
1993 6月 | 中国に「寧波アルプス」設立。 |
1993 12月 | 「大連アルプス」「上海アルプス」設立。
メキシコに「アルプス・エレクトリック・マニュファクチャリング・メキシコ」設立、アミューズメント分野に参入。 |
1994 6月 | オールアルプス環境憲章を制定。 |
1994 8月 | グライドポイント™発表。 |
1994 12月 | FAXによる電子部品の通信販売「電即納」開始。 |
1995 1月 | 中国に「無錫アルプス」設立。 |
1995 6月 | 「アルプス中国」設立。 |
1995 8月 | 「天津アルプス」設立。 |
1995 10月 | 世界で初めてステンレス鏡筒の中に半球面ガラスレンズを一体化した光通信用ビーム整形レンズを開発。 この年HDD用MRヘッド生産開始。 |
1995 12月 | チェコに生産管理会社「アルプス・チェコ」設立。 |
1996 6月 | 車載用EGRセンサを量産開始。 |
1996 11月 | システム機器事業部がISO14001認証取得(以降、1999年までに、国内全生産拠点で取得を完了) |
1996 12月 | 韓国のLG電子部品の株式を譲渡し、「韓国アルプス」の韓国側株式を取得、両社合弁を解消。 |
1997 2月 | 車載電装事業本部がQS9000認証取得(以降、この年第1機構事業部、第2機構事業部が認証取得) |
1997 7月 | 世界で初めて(当時)地上デジタル放送用TVチューナおよびIFユニットを発表。 |
1997 10月 | アルプス企業ビジョンを制定。 |
1998 3月 | 磁気応用事業部がISO9001認証を取得(これで国内全事業部が取得) |
1998 5月 | 精機センター北原工場(宮城県)稼働。
10億サイクルの作動耐久性を実現した長寿命抵抗体基盤を発表。 この年デジタル地上波放送用RFモジュールを発表。 |
1998 11月 | 創立50周年。記念式・祭典を実施。 |
1999 2月 | 「アルプス・マレーシア」と「アルプス・プレシジョン・マレーシア」が合併し、「アルプス・マレーシア」に。 |
1999 3月 | 協同開発による鉄系アモルファス軟磁性合金を開発。 |
1999 4月 | 北原工場内に技能研修所(現・ものづくり研修所)を開設。 |
1999 9月 | 「エーケーシー」が社名変更し、「アルプス経理センター」に。 |
2000 3月 | 台湾・福華電子の当社所有株式を譲渡し、30年にわたる合併を解消。
当社株式が日経平均の225銘柄に採用される。 |
2001 | この年Bluetooth®モジュール各種を発表。 |
2001 4月 | ゼロ・エミッション活動が全社展開。 |
2001 10月 | 中国に「アルプス(上海)国際貿易」設立。 |
2002 | この年ハプティックコマンダ®の生産を開始。 |
2002 2月 | 大連アルプス新工場が稼働。 |
2002 4月 | 経営構造改革による新組織、新体制がスタート。 |
2002 6月 | 中国に「アルプス通信デバイス・テクノロジー上海」設立。
グリーン調達規定を制定。 |
2002 7月 | 中国の東北大学東軟信息技術学院に「アルプスグループ奨学金」を設立。 |
2003 | バッテリレスタイヤ空気圧モニタリングシステムの開発を発表。 |
2003 6月 | 海外市場で300億円の社債を発行。
東北アルプスをアルプス電気に統合。 |
2003 10月 | コンプライアンス憲章・基本規定・委員会規定を制定。 |
2004 5月 | タクトスイッチ®の累計生産個数が500億個を突破。
フォースフィードバック技術を応用し、当社独自のドライブ・バイ・ワイヤシステムを提案。 |
2004 9月 | 大連アルプス創立10周年記念式典開催。 |
2004 10月 | ケンブリッジ大学他2社と共同研究契約締結。 |
2004 11月 | 天津アルプス新工場稼働。 |
2005 6月 | 短振動フィードバックデバイス「フォースリアクタ™」を発表。 |
2005 8月 | 株式の売買単位を1000株から100株に変更。 |
2005 9月 | RFID用磁性シート リカロイ™発表。 |
2005 10月 | 寧波アルプスが新工場に移転・稼働。 |
2005 11月 | 無錫アルプスが創立10周年記念式典開催。 |
2006 2月 | 中国・丹東市に丹東アルプスを設立。 |
2006 5月 | 車載用魚眼CCDカメラ発表。 |
2006 9月 | 上海アルプスが新工場に移転。 |
2006 10月 | 丹東アルプスがISO14001(2004年版)認証を取得。 |
2007 | SENSORING™という開発姿勢の下、新しくセンサ事業を展開。磁気センサをはじめ、各種センサを発表。 磁気センサスイッチング出力 、ピエゾ抵抗タイプ圧力センサ |
2007 3月 | TDK株式会社へのハードディスクドライブ用ヘッド事業にかかる設備・知的財産権譲渡を基本合意。 |
2007 12月 | コンプライアンス通関承認を全国で初めて輸出入同時に取得。 |
2008 1月 | 光通信用非球面ガラスレンズ全35種に鉛フリータイプを追加。 |
2008 5月 | 光学サイズ1/10サイズVGAカメラモジュールを開発。 |
2008 7月 | 中国・東莞市に東莞アルプスを設立。 |
2008 9月 | 車載用多機能操作デバイス「eクリックチェンジャ™」を発表。 |
2008 10月 | 新本社ビル第1期工事竣工(11月より稼働)10月 |
2009 1月 | アルプス・ノルディックがアルプス・ヨーロッパに統合。
磁気デバイス事業部を廃止し、コンポーネント事業部へ組織移管。 Bluetooth®モジュールの生産累計が1億台達成。 |
2009 3月 | 熱伝導磁性シート リカロイ™を発表。 |
2009 4月 | 構造改革による3事業本部体制をスタート(AUTO事業本部、HM&I事業本部、MMP事業本部) |
2009 9月 | タクトスイッチ®の生産累計が1000億個を突破。 |
2009 12月 | ジャイロ機能付き3軸地磁気センサを発表。 |
2010 3月 | 相馬工場(福島県相馬市)を閉鎖。
新本社ビル(東京都大田区)グランドオープン。 |
2010 4月 | 建築物総合性能評価「CASBEE」でSランク認証を取得。 |
2010 5月 | アルプス・グリーンデバイス株式会社を産業革新機構株式会社と合弁で設立。 |
2010 6月 | フロッピーディスクドライブ生産終了。 |
2010 8月 | 静電容量式タッチパッドディスプレイの生産を開始。 |
2010 9月 | アルプス・グリーンデバイスがリカロイ™ パワーインダクタ「GLMCシリーズ」を発表。 |
2010 11月 | カセットメカニズム生産終了。 |
2011 1月 | スマートフォン向けVCM(ボイスコイルモータ)を増産。 |
2011 7月 | 古川工場内にEMC評価センターを設置。 |
2011 9月 | 車載用Bluetooth®モジュール、累計生産台数2千万個達成。 |
2011 10月 | アルプス・グリーンデバイスが電流センサを開発。 |
2011 11月 | アルプス・インド(インド・ハリアナ州)を設立。 |
2011 12月 | 古川工場およびアルプス韓国など国内外の4拠点でAutomotive SPICE™レベル3を認証取得。 |
2012 1月 | 国内全拠点によるISO9001,TS16949認証取得。 |
2012 5月 | アンテナ付車載用Bluetooth® HCIモジュール「UGXZD-Gシリーズ」を開発。 |
2012 6月 | 片岡政隆社長、会長に就任。栗山年弘常務が社長に就任。 |
2012 8月 | 中国・遼寧省に合弁会社SHENYANG XIKANG ALPS TECHNOLOGIES CO., LTD.を設立。 |
2012 9月 | F2タイプタッチパネルを発表。 |
2012 12月 | 車載用多機能操作デバイス「RKJXW2シリーズ」を開発。 |
2013 3月 | 小型地磁気センサ「HSCDシリーズ」を発表。11月には日刊工業新聞社「“超”ものづくり部品大賞」部門賞を受賞。 |
2013 4月 | 韓国アルプスがR&D棟を設立。 |
2013 6月 | 米国クォルトレ社とセンサ技術でのパートナーシップを強化。 |
2013 7月 | 基板実装タイプ高精度電流センサ「GCBCシリーズ」を開発。 |
2013 10月 | アルプス・グリーンデバイスが東邦亜鉛(株)とコイル事業で業務提携。
中国・アルプスが無錫開発センターを開設。 DC-DCコンバータがCEATEC AWARDコアテクノロジ部門の準グランプリを受賞。 |
2013 12月 | インドでの車載用部品生産に向けて新拠点を整備。
サーク社が次世代タッチパッド「グライドポイント™ ジェネレーション4」を開発。 |
人と地球に喜ばれる新たな価値を創造するアルプス電気
いかがだったでしょうか。アルプス電気は様々な製品の部品を作っています。60年という長い歴史の中で培われてきた技術を最新の技術を融合させて、私たちの生活がより便利になるように開発研究されています。その中で、アルプス電気はただ便利になればいい、ではなく地球のことも考えた製品開発に取り組んでいます。そんなアルプス電気を訪れてみてはいかがでしょうか。
※本ページ内の情報は2017年7月時点のものです。