いちよし証券株式会社の企業概要
社名 | いちよし証券株式会社 |
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本社所在地 | 東京都中央区八丁堀二丁目14番1号 |
設立年月日 | 1950年8月18日 |
代表取締役社長 | 小林 稔 |
株式公開 | 東証一部 |
資本金 | 145億77百万円 |
事業内容 | 金融商品取引業を中核とする投資・金融サービス業 |
いちよし証券株式会社の沿革
1948年10月 | 証券取引法に基づく証券業者としての登録を受ける。 |
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1949年4月 | 大阪証券取引所(現 株式会社大阪証券取引所)の正会員となる。 |
1950年8月 | 一吉証券株式会社に商号を変更する。 |
1962年12月 | 一吉不動産株式会社(現 いちよしビジネスサービス株式会社)を設立する。 |
1971年10月 | 東京証券取引所(現 株式会社東京証券取引所)の正会員となる。 |
1983年10月 | 御坊阪本証券株式会社を吸収合併する。 |
1986年6月 | 総合証券会社となる。 |
1986年10月 | 一吉投資顧問株式会社(現 いちよしアセットマネジメント株式会社)を設立する。 |
1986年11月 | 一吉国際(香港)有限公司を設立する。 |
1987年5月 | 株式会社一吉調査センター(現 株式会社いちよし経済研究所)を設立する。 |
1989年4月 | 東京証券取引所、大阪証券取引所の市場第二部に上場する。 |
2000年7月 | 「一吉証券株式会社」から「いちよし証券株式会社」に商号変更する。 |
2000年7月 | 本店を東京都中央区に移転する。 |
2003年6月 | 委員会等設置会社(現 指名委員会等設置会社)へ移行する。 |
2006年3月 | 東京証券取引所、大阪証券取引所の市場第一部銘柄に指定される。 |
2006年7月 | 株式会社いちよしIR研究所を設立する。 |
2007年9月 | 金融商品取引法に基づく金融商品取引業者としての登録を受ける。 |
2009年2月 | 執行役員制度を導入する。 |
2009年8月 | 株式会社いちよしIR研究所を清算する。 |
2010年2月 | 一吉国際(香港)有限公司を清算する。 |
2010年2月 | 飯田證券株式会社を持分法適用関連会社とする。 |
2010年4月 | 環証券株式会社と合併する。 |
2010年10月 | 大北証券株式会社を持分法適用関連会社とする。 |
2011年1月 | 飯田證券株式会社と合併する。 |
2011年1月 | 佐世保證券株式会社と合併する。 |
2011年9月 | 伊勢証券株式会社を完全子会社とする。 |
2012年2月 | 伊勢証券株式会社と合併する。 |
2013年3月 | 大北証券株式会社と合併する。 |
2014年9月 | 西脇証券株式会社を完全子会社とする。 |
2014年12月 | 西脇証券株式会社と合併する。 |
いちよし証券株式会社の事業ビジョン
潜在的なニーズを汲み取ることこそがいちよし証券のビジョン。富裕層のみにフォーカスを置くのではなく、まだ知られていない多くのニーズを見つけ出すことこそがすべきことであるといちよし証券は考えています。
また、いちよし証券と付き合っていて面白い、楽しいと感じることができるようにユーザーと向き合うこともビジョンのひとつです。
いちよし証券株式会社の経営理念
いちよし証券の経営理念は「お客様に信頼され、選ばれる企業で有り続ける」というもの。信頼が大きく企業の成長に寄与する時代。いちよし証券はより一層ユーザーの信頼を重視しています。
いちよし証券株式会社の経営目標
いちよし証券が掲げる経営目標は金融・証券界のブランド・ブティックハウスです。証券会社におけるブティックハウスと言うようなイメージを持ってもらうことがいちよし証券の目標です。
いちよし証券株式会社の行動指針
いちよし証券の行動の原動力になっているのは、感謝、誠実、勇気、迅速、継続という行動指針です。
いちよし証券の社員一人ひとりがこれらの指針を大切にすることによって社員のために、ユーザーのために、株主のために貢献しています。
いちよし精神と呼ばれるいちよし証券なりの精神を示しつつ、企業体質の向上に向けて努力しています。
いちよし証券株式会社の事業ポートフォリオ
いちよし証券は東京の中央区に本店を置いている証券会社です。丸三証券や水戸証券、東洋証券などと並んで中堅証券会社として認識されています。
いちよし証券は2012年に伊勢証券株式会社を吸収合併し、更に事業を拡大しています。
いちよし証券株式会社の事業案内、サービス紹介
いちよし証券株式会社の強み
いちよし証券はリサーチする力をベースとしてリテール部門、法人部門、サポート部門、商品部門を経営しています。いちよし証券は各部門の共同業務推進により、シナジー効果を生み出すよう努力しています。
いちよし証券は財務体質が強固なので、安心して取引することができます。いちよし証券の自己資本規制比率は592%。いちよし証券の自己資本比率も67%となっています。
いちよし証券は個人投資家から大きな規模の資本を持つ投資家まで安心して利用することができます。
会社の資産のうち、他企業の資産が占める比率が高いと不安定になりますが、いちよし証券は自己資産比率が多いので安心して投資することができます。
いちよし証券株式会社の取り扱い商品
いちよし証券は投資信託と株式、債権、保険という4つのカテゴリの商品をもとにラインナップを展開しています。
いちよし証券はいちよりダイレクトにも対応しており、テレフォントレードを行うこともできるんですよ。
いちよし証券株式会社のドリームコレクション
いちよし証券のドリームコレクションはユーザーに代わって専門の担当者が金融資金の運用や管理を行ってくれる取り計らいです。
いちよし証券のドリームコレクションではリスク水準や市場環境に応じて投資配分比率を見直してくれるので、経験のない人も安心して投資バランスを調整することができます。
いちよし証券のドリームコレクションは資産の運用状況を定期的に報告してくれるので、安心して投資する事ができるんですよ。
いちよし証券株式会社が行うセミナー
いちよし証券の各支店では定期的にセミナーが行われています。ウェブページから参加登録ができるのでとても便利。いちよし証券のセミナーでは運用報告会や新規ファンドの紹介が行われます。
いちよし証券株式会社の信念
いちよし証券は10年余りにわたって「クレド」「売れる商品でも売らない信念」「中小型成長企業」を提唱してきました。これこそがいちよし証券の強みです。またいちよし証券はこの戦略を加速させるための人材をいつでも集めています。
中堅証券会社のリーダーシップのような存在であるいちよし証券。これからも成長して欲しい証券会社のひとつです。