ケイティケイ株式会社 ~ トナーカートリッジのリユースを営む環境貢献企業。OA用品・文具の販売も~

Vol.1 歴史

ケイティケイ株式会社 元代表取締役社長 伊藤 主計 

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歴史

【伊藤】

大学を卒業してアメリカ系の日本NCRという会社に入りまして、非常に高級やレジスターの営業をしていました。それで3年ほどした時に現在当社の会長をやっている加藤と一緒に独立しまして、ところが残念ながら2人とも技術のことがあまり分からなくて、作れば作るほど不良品が出るというような経験をしました。

自分たちのお金でやっていたのですが、このままやっていると資金が底をつくということで、1年弱くらいで解散をしまして、それで私はどこかへ就職しようということで、27歳時にホンダに就職をしました。

それでまたホンダに長い間いまして、私は海外にいたのですけれども、帰ってきてからまた私も起業したのです。それである程度たったところで加藤会長の会社と合併をしました。ですからそういう意味ではずっとつながっているのですね、当社の社長になったのも。

【伊藤】

私はもともと学生時代から海外に行きたいと思っていたのです。ホンダはすでに海外に進出していましたから、いつかは海外に行きたいとおもっていたのですが、転機があったのは東山公園というのがあってその近くに会社があったのですが、すぐ裏に国際研修センターというのがあって東南アジアなどいろいろな国から学生がいっぱい来ているのです。

それで学生が私の会社のショールームにやってきて、皆帰る時に中古車を持って帰りたがるのです。常にそういうお客様は私が対応すると、いうことで出来るだけ英語に慣れるようなこともしていたのですけれども、それを3年くらい続けていた頃、本社の方から、海外の事業をもっと拡大したいということで。

国内の営業の分かる人で、海外に行きたい希望者を募集するというのがあって、一応常にショールームで英語を使っているので、英語の試験に無事通りまして、それですぐに東京の本社の外国部という海外を担当している事業部に転勤になって、それでやっと海外で仕事ができるようになったのです。

【伊藤】

2つ選択を考えていました。1つは自分でビジネスをやるという道と、大学で教える仕事をやってみたいなと、自分は海外で特に地域本社、欧州が本社みたいな経営をずっとやっていたわけですから、そういう事を教える学校に務めるのも面白いのではないか、どちらかというとそちらが勝っていたのですね、それでその前にビジネススクールということで、慶應のビジネススクールに入れてもらったのです。

イー・アクセス株式会社という会社、イーモバイル、携帯の事業やってますね、あそこの会長の千本倖生さんが教授だったのです。それでベンチャー起業経営論を教えてもらって、だいたい、ビジネススクールの学生ですから20代の後半から30代くらいが多かったのですけれども、実はITが大嫌いだったんですよ、本当にあんなのは使いたくない、慶應のビジネススクールに入ったらすぐにメールアドレスを出せといわれまして。

メールアドレスなんて持ってないし、そしたらみなさんだーっと書いているわけですよね、仕方ないから準備中として、それですぐにそろえてメールの勉強をして、講義があるのですけれど、全部メールで指示が来るのですよ、そこで勉強しているうちにビジネスをするならやはりITが面白いのではないかなと思ったのです。だんだんとITの方が面白いのではないかと考えが考えがかわってきました。

それでホンダの顧問を3月で退任してすぐに名古屋でアイテクノというITの会社を起こしたのです。

社長プロフィール

President's profile
氏名 伊藤 主計
役職 元代表取締役社長
生年月日 1939/3/9

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