ソフトブレーン株式会社 ~3000社の導入実績を持つソリューションベンダー。営業に科学的アプローチする~

歴史

ソフトブレーン株式会社 代表取締役社長 豊田 浩文 (2013年10月取材)

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歴史

【豊田】

当社は中国からの留学生で北海道大学大学院で博士号を取った宋文洲(そうぶんしゅう)、今ではテレビ・雑誌・新聞などでよく出ていて、色々なコメントを出されている有名な方ですが、宋さんが21年前(1992年)に創業した会社なんですね。1998年に東京に支店を出して、99年には本社も(東京に)移して、上場しようということで取り組みを始めたんです。私がソフトブレーンと出会ったのも99年のタイミングで、宋さんに出会った時に一目惚れというと気持ちが悪いですけど、「この人だな」と思って、一緒に仕事したいということでjoinしたのがきっかけですね。

【豊田】

大学卒業後、都市銀行に入行しまして、融資などの仕事をしていたんですけれども、非常に良くしてもらったし、勉強にもなったし、今でもOBの方々とは仲良くさせていただいていて非常に感謝しているのですが、残念ながら自分にやっぱり銀行は合わなかっただと思うんですよね。

自分の意固地な性格も手伝い、辞めて、その後はアルバイトですとか法律事務所に勤めることにはなったのですが、インターネットが普及してきて、そのうえでビジネスをするのがはやってきた時代だったんですね。自分もこの世界でもう一度ビジネスマンとして再スタートしたいなと思ったのがちょうど98年とか99年ぐらいの頃なんです。
宋にあって衝撃を受けたのは、僕が知っている人たちというのが、どうしても銀行の諸先輩方であったり、法律事務所ですから弁護士の先生とか裁判官とか、どちらかというと堅い職業の人が多かったのですが、やはり圧倒的に最初の第一印象からオーラが全然違っていたんですよね。仕事をハードにこなしているんだけども、幸せそうな雰囲気というのかな、そういうところが僕にとってはビビッときてしまったという。

僕は本で読んだ「起業家」というのをあの時初めて目撃したと思ったんです。
入社した後もその印象に違わぬ様々な経験をさせてくれたというのが、ソフトブレーンに入って自分が徐々に変わっていったスタートだった。

過去、銀行の仕事とか法律事務所の仕事を通じて、金融だとか法律的なことは得意なのでそちら側の仕事をしたいと言ったんです。「それはそれで人がいないからやって欲しいんだけども、自分の専門分野をそんな大学の専攻とかちょこっとやった仕事だけにこだわって可能性を狭めてしまうのは非常にもったいないよね」と。「科学者になろうと思って留学してきたんだけども、今や経営者をやっているんだよ」と。「どこでどういうふうになるか分からないし、あまり自分の可能性を狭めない方がいいよ」と言われたのはそこは自分にとって衝撃的な言葉で、何か頭を叩かれたような。

【豊田】

めでたく上場した後は、またですね「次は人事をやってみようか」とか、その後「マーケティングやってみようか」とか、今度は「子会社を経営してみようか」とか色んな仕事がひっきりなしに降ってきて、自分がいつの間にか大企業思考というかそういったものから、ベンチャー思考に変わったのが入社してから5年くらいたった頃にはソフトブレーンという会社が好きだし、自分はベンチャーでないと生きてはいけないなと思いだした。
こういった働き方好きだなと思ったんですね。たまたま入社して14年、15年くらいですかね、続いて今社長をやっていますけどね。

社長プロフィール

President's profile
氏名 豊田 浩文
役職 代表取締役社長
生年月日 1967/6/26
出身地 東京都
座右の銘 『一事が万事』 根がナマケモノなので、自分で自分に言い聞かせています。
愛読書 司馬遼太郎、松本清張

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