株式会社RISEの企業概要と沿革
RISEの企業概要をご紹介します。この概要を見れば、RISEのおおよそのことはご理解いただけると思います。
株式会社RISEの基本情報
社名 | 株式会社RISE |
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本社所在地 | 東京都港区六本木七丁目15番7号 新六本木ビル4階 |
設立年月日 | 1947(昭和22)年2月26日 |
代表取締役社長 | 山口 達也 |
株式公開 | 東証JSQ(証券コード:8836) |
資本金 | 2,000,000,000円 |
事業内容 | 不動産事業(宅地の分譲販売、不動産の賃貸、等)
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RISE現社長の山口達也氏は、もともとブルーホライゾン債権回収株式会社に勤務していましたが、2017年2月より社長に就任しています。RISEの社長を続けながら、ブルーホライゾン債権回収株式会社の常務や株式会社プレストの取締役も兼務している実業家です。
株式会社RISEの沿革
RISEの沿革はこちらになります。
昭和22年2月26日 | 吉田建設興業株式会社を設立 |
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昭和38年12月21日 | 株式会社吉田工務店を吸収合併するとともに、商号を吉田工務店に変更 |
昭和46年1月30日 | 東京都北区王子二丁目20番7号に本社社屋を竣工 |
昭和47年10月20日 | 東京店頭売買銘柄登録(コード番号8836) |
平成3年10月1日 | 商号を株式会社ヒューネットに変更 |
平成16年12月13日 | 日本証券協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場 |
平成18年4月27日 | 当社の100%子会社として株式会社ヒューネット不動産投資顧問(現株式会社プレスト)設立 |
平成19年7月30日 | 第三者割当によるA種優先株式2億株をWoodhaven Drive II,LLCに割当 |
平成20年6月25日 | 本店を東京都北区から東京都港区に移転 |
平成21年1月1日 | 商号を株式会社RISEに変更 |
平成21年11月2日 | 本店を東京都港区から東京都千代田区に移転 |
平成22年4月1日 | 大阪証券取引所とジャスダック証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場 |
平成25年7月16日 | 東京証券取引所と大阪証券取引所の証券市場の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場 |
平成27年3月9日 | A種優先株式の保有者がウッドヘブンドライブツーエルエルシーからヨウテイホールディングス合同会社へ異動 |
平成28年11月28日 | 本社業務を東京都千代田区神田神保町より港区六本木に移転
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もともとRISEは建設業を営む会社でしたが、昭和40年代に不動産業に進出しています。その後RISEは、平成10年代には液晶事業部や緑化事業部などを営む多角化を行っていましたが、平成19年にこれらの事業から撤退しました。また、平成23年には建設事業からも撤退し、現在はRISEの事業は不動産事業のみとなっています。
株式会社RISEの経営方針
RISEの経営方針はこちらになります。
RISEは生まれ変わります。 激動の経済環境の中で、新たなビジネスチャンスの開拓を目指し、事業活動を通じて社会との共生に努めます。経営方針 | 株式会社RISE[ライズ]
RISEは長年赤字が続く、または黒字化しても再び赤字といった状況が続いており、新たなビジネスを模索するもなかなか芽が出ていない状況です。RISEの従業員も2017年3月現在6名と少数精鋭です。
株式会社RISEの事業案内
RISEの事業内容について詳しく見ていきましょう。
不動産開発事業 ホテル、マンション、宅地分譲、商業施設等の開発など
不動産賃貸事業 東京都府中市でホテル施設、千葉県野田市で娯楽施設
福島県郡山市で保育園施設の賃貸事業を展開
近年RISEの事業は不動産賃貸がほとんどで、開発事業はなくなっています。ただ、RISEの本社は六本木と東京のど真ん中にありますので、オリンピックに向けて新たなチャンスをつかめるのではないかという状況です。
黒字化に期待がかかる株式会社RISE
RISEのご紹介はいかがだったでしょうか?
RISEは不動産事業専業ということもありますが、なかなか経営が安定しにくい状況が続いています。オリンピックを控えてなんとかRISEの業績が回復してくれればと期待がかかります。