モーニングスター 株式会社の企業概要
社名 | モーニングスター 株式会社 |
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本社所在地 | 東京都港区六本木1-6-1泉ガーデンタワー15F |
設立年月日 | 1998年3月27日 |
代表取締役社長 | 朝倉 智也 |
株式公開 | 東証JQ |
資本金 | 21億1,562万円 |
事業内容 | 金融情報サービスの提供
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モーニングスター 株式会社の沿革
2015年
1月 | 「ファンド・オブ・ザ・イヤー2014」の発表 |
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2014年
9月 | SBIサーチナ株式会社を吸収合併 |
1月 | 「ファンド・オブ・ザ・イヤー2013」「ファンド・オブ・ザ・ディケード2013」の発表 |
2009年
12月 | 米国「Morningstar Direct」(世界中の有価証券33万本のデータベース)を日本で取扱い開始 |
11月 | 個人型確定拠出年金(IRA)の総合ポータルサイトを開設 |
11月 | 契約資産1億以上の中央三井信託銀行「エグゼクティブ・ラップ」に対して、投資助言開始 (モーニングスター・アセット・マネジメント株式会社) |
8月 | コミュニケーション・ツールの「twitter(ツイッター)」を活用し、金融情報配信を開始 |
8月 | 旧「ポートフォーリオ」の名称を「モーニングスタークラブ」へ改正。「会員」向けに「モーニングスター・エクイティ・リサーチレポート」の提供を開始 |
5月 | モーニングスターモバイル向け「プレミアムサイト」(月額315円税込)を配信開始 |
4月 | 確定拠出年金向け「投資助言サービス」(加入者に対して、掛け金の資産配分や具体的な運用商品の選定等を含む)提供開始 (モーニングスター・アセット・マネジメント株式会社) |
1月 | 「ファンド・オブ・ザ・イヤー2008」の発表 |
2008年
10月 | モーニングスターのウエブサイトと、国内株式ニュースを提供する旧株式新聞社のウエブサイトを統合した「総合金融情報サイト」(http://www.morningstar.co.jp/)の提供を開始 |
2007年
11月 | 子会社であるモーニングスター・アセット・マネジメント株式会社の100%子会社 Ms Investment Servicesをケイマン諸島に設立 |
10月 | 中央三井信託銀行「ファンドラップサービス」に対して、国内外のファンド選定と各資産内の組入れ比率に関しての投資助言を提供開始 (モーニングスター・アセット・マネジメント株式会社) |
9月 | 子会社エージェント・オール株式会社がSBIマーケティング株式会社に商号を変更 |
4月 | 株式会社株式新聞社の株式の追加取得ならびに子会社化 |
3月 | 確定拠出年金マーケット向けの新サービスを開始 |
2月 | コスモ証券販売の「コスモ・モーニングスター・バランスファンド(愛称:ファンドコンシェルジュ)」に係わる投資助言の提供開始 (モーニングスター・アセット・マネジメント株式会社) |
1月 | 「ファンド・オブ・ザ・イヤー2006」の発表 |
2006年
12月 | 普通株式1株を2株に分割 |
12月 | エージェント・オール株式会社への出資および子会社化 |
11月 | 住友信託銀行販売の「住信 ジャパン・プレミアム・セレクト・ファンド(愛称:Jセレクト)」に係わる投資助言の提供開始 (モーニングスター・アセット・マネジメント株式会社) |
8月 | 子会社ゴメス・コンサルティング株式会社が大阪証券取引所・ヘラクレス市場へ新規上場(コード:3813) |
6月 | 中央三井信託銀行販売の「モーニングスター グローバルバランスファンド(愛称:バイナリースター)」に係わる投資助言の提供開始 (モーニングスター・アセット・マネジメント株式会社) |
5月 | 「モーニングスター・グローバル・オーナーシップ」(海外機関投資家が保有する国内上場企業の保有銘柄情報)を提供開始 |
5月 | 住友信託銀行販売の「住信 財産四分法ファンド(毎月決算型)(愛称:四分法)」に係わる投資助言の提供開始 (モーニングスター・アセット・マネジメント株式会社) |
2月 | 日本郵政公社(現:株式会社ゆうちょ銀行)の投信窓販向けに資産運用関連の情報冊子を提供 |
10月 | 子会社のモーニングスター・アセット・マネジメント株式会社を通じて、イー・トレード証券(現:株式会社SBI証券)「アジアSRIファンド」に係る投資助言の提供開始
―アジア全域をカバーするファンド・オブ・ファンズ形態のSRIファンドを日本で初めて実現― |
2003年
7月 | 国内初の社会的責任投資株価指数「モーニングスター社会的責任投資株価指数(MS-SRI)」公表開始 |
1月 | 「ファンド・オブ・ザ・イヤー2002」の発表 |
2002年
9月 | イー・アドバイザー株式会社を子会社化 |
9月 | 東京スター銀行「スターバリューファンド」に係る投資助言の提供開始 (モーニングスター・アセット・マネジメント株式会社) |
1月 | 「ファンド・オブ・ザ・イヤー2001」の発表 |
2001年
11月 | ゴメス・コンサルティング株式会社を子会社化 |
10月 | 子会社であるモーニングスター・アセット・マネジメント株式会社を通じファンド・オブ・ファンズへの投資助言業務の開始 |
6月 | 投信分析ソフト「プリンシピア」の提供開始 |
5月 | モーニングスター・アセット・マネジメント株式会社を設立 |
2月 | ロイタージャパン(現:トムソン・ロイター・マーケッツ株式会社)へのデータ提供開始 |
1月 | ファンド・オブ・ザ・イヤー2000」の発表 |
1999年
10月 | 国内初の投信指数「モーニングスター・インデックス(MIX)」を発表 |
7月 | NTTドコモ「iモード」への情報提供開始 |
1998年
12月 | ウエブサイト開設 |
10月 | 月刊誌「Fund Investor」創刊 |
3月 | モーニングスター株式会社設立
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モーニングスター 株式会社の事業ビジョン
モーニングスターが掲げる事業のビジョンは「中立で客観的な立場から、豊富で偏りのない金融情報を提供して投資家主権の確立に貢献する」いうものです。このビジョンを達成するためにはモーニングスターが提供する金融情報に信頼を持ってもらうことが大切です。モーニングスターは創立以来ずっと地道な施策に取り組んできたんです。
モーニングスター 株式会社の事業案内、サービス紹介
モーニングスターが扱っている情報は大きく分けて、投資信託、株式、ETF、マーケット情報の4つになります。
モーニングスター株式会社の投資信託
モーニングスターは投資信託の分野で、ファンドを探したり、各種データを見比べてみたり、アナリストの視点を参考にしたりするのにとても便利なメディアを運営しているんです。
モーニングスター株式会社の株式情報
株式の分野に強いのもモーニングスターのセールスポイント。豊富なデータの中から株式を探したり、株式ランキングを見たり。またモーニングスターは米国の株式情報も豊富に持ち合わせているんです。モーニングスターのウェブページでは値上がり率、値下がり率、出来高順の銘柄ランキングを見ることができるんです。
モーニングスターの株式のページでは株式ニュースの他に、国内市況などの新しい情報を得ることができます。
モーニングスター株式会社のETF
ETFというのは上場投資信託の事で、投資信託がすでに証券取引所に上場しているので、証券会社を通して取引をすることができます。
モーニングスターのETFのページでは上場国内外のETF価格情報を業種別、日経平均順に見ることができます。モーニングスターのこのページでは、ETFについて一から細かく説明されているので、初心者でも安心です。
投資信託・株式の信頼のおけるブランド「モーニングスター株式会社」
モーニングスターは投資信託や株式で稼ぐ人にとって大切な企業です。モーニングスターの長年積み重ねてきたスキルと先見の明によってセミプロの投資家たちを正しいインベストメントへとサポートしてくれます。
モーニングスターはウェブサイトだけでなく、スマホアプリも展開しています。また、世界にも進出しており、英語を始め多言語のサイトがあるんですよ。モーニングスターには、これからの金融情報プラットフォームのメインとして活躍してほしいですね。