平和の企業概要
社名 | 株式会社平和 |
---|---|
本社所在地 | 東京都台東区東上野一丁目16番1号 |
設立年月日 | 昭和35年 |
代表取締役社長 | 嶺井勝也 |
株式公開 | 東証1部 |
資本金 | 167億5,500万円 |
事業内容 | 167億5,500万円
|
平和の沿革
1949年 | 群馬県桐生市にて創業。平和商会としてメダル式・パチンコ機の製造・販売を開始する。 |
---|---|
1952年 | 連発式の循環式「平和号」販売開始。 |
1953年 | 還元機の原型シルバー枠発売。 |
1954年 | 電動式連発式製造販売。 |
1956年 | 製造部門「コミック商会」営業部門「平和物産」で、再スタート。 |
1960年 | (有)コミック商会と平和物産(株)を統合した東和工業(株)を設立。
東京出張所(現東京営業所)を開設。 大阪出張所(現大阪営業所)を開設。 |
1961年 | 自動補給装置(島還元方式)の販売を開始。 |
1963年 | 業界初の分離式プラスチック枠「ユニパック」を発表。金属部分をプラスチックに変えデザインを一新。 |
1964年 | 仙台出張所(現仙台営業所)を開設。
北海道出張所(現北海道営業所)を開設。 商号を東和工業(株)から平和工業(株)に変更。 |
1965年 | 名古屋支社(現名古屋営業所)を開設。 |
1968年 | 北関東支社(現高崎営業所)を開設。 |
1985年 | 広島営業所開設。横浜営業所開設。
水戸営業所(現茨城営業所)開設。 |
1986年 | 四国営業所開設。神戸営業所開設。青森営業所開設。 |
1988年 | 商号を平和工業(株)から(株)平和に変更。
社団法人日本証券業協会に株式を店頭売買銘柄として登録。 |
1989年 | 世界デザイン博覧会でパビリオン「ぱちんこ・パチスロおもしろデザイン館」出展。業界初の大型立体液晶を採用した「ブラボーエクシード」を発売。 |
2001年 | 他の遊技機メーカー6社および制御機器メーカー1社との共同出資による(株)ジョイコシステムズの設立に参加し、遊技機用プリペイドシステム事業に参入。 |
2002年 |
業界初の上皿と下皿が一体化したパチンコ機の新本体「HOTARU」を採用した「帰ってきた黄門ちゃま」シリーズを発売。「ビッグシューター」シリーズ発売。業界初の分離型パチスロ機を(株)オリンピアと共同開発し、平和から「不二子2」・オリンピアから「スペースバニー」を発売。2003年 パチスロ機「アントニオ猪木という名のパチスロ機」を発売。「ドロンジョにおまかせ」を発売。(株)オリンピアとの共同開発によるパチンコブランド「HEIWABROS」の立ち上げ。テレビCM放映開始。 |
2004年 | パチスロ機「アントニオ猪木自身がパチスロ機」発売。
(株)オリンピアの株式を追加取得し、持分法適用に。 |
2005年 |
自社開発パチスロ機「雷蔵伝」発売。 東京都台東区に平和開発第二ビル(現平和開発第一ビル)を新設。 公式携帯サイト「平和アプリDX」サービス開始。 群馬県伊勢崎市にパチスロ工場を新設。 群馬県伊勢崎市にパチンコ工場(現赤堀工場)を新設。 |
2006年 | HEIWABROS初の5号機パチスロ「ゴルゴ13 The Professional」発売。
新ブランド「SS」発表、SS第一弾「CR燃える闘魂アントニオ猪木」発売。 |
2007年 | HEIWABROSブランドでパチスロ機「俺の名はルパン三世」を開発。平和はルパンパネル、オリンピアは次元パネルで発売。本店を東京都台東区に移転。
株式交換により(株)オリンピア(現連結子会社)と経営統合。 |
2008年 | パチンコ機「CRルパン三世~ルピナスタワーのダイヤを狙え」発売。
総合格闘技イベント「DREAM」に冠協賛。 仙台営業所より青森営業所、高崎営業所より松本営業所がそれぞれ独立。 |
2009年 | パチンコ機「CR石原裕次郎 嵐を呼ぶ男」発売。
会社分割により(株)オリンピア(現連結子会社)の一部事業を承継。 |
2013年 |
八王子営業所を開設。ジャパンゴルフツアーチャレンジトーナメント「HEIWA・PGM ChallengeⅠ~Road to CHAMPIONSHIP」をかさぎゴルフ倶楽部(京都府)で開催。ジャパンゴルフツアーチャレンジトーナメント「HEIWA・PGM Challenge Ⅱ~ Road to CHAMPIONSHIP」を若木ゴルフ倶楽部(佐賀県)で開催。パチンコ機「CRルパン三世~消されたルパン~」発売。ジャパンゴルフツアーチャレンジトーナメント「HEIWA・PGM Challenge Ⅲ~Road to CHAMPIONSHIP」をスプリングフィルズゴルフクラブ(茨城県)で開催。当社とPGMホールディングス(株)が共同主催し、ジャパンゴルフツアー ツアートーナメント「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP in 霞ヶ浦」を美浦ゴルフ倶楽部(茨城県)で開催。東京都台東区に平和本社ビルを新設。パチスロ機「主役は銭形 2」発売。東京都台東区に平和アネックスビルを新設。 |
2014年 |
ジャパンゴルフツアーチャレンジトーナメント「HEIWA・PGM Challenge Ⅰ~ Road to CHAMPIONSHIP」をライオンズカントリー倶楽部(兵庫県)で開催。 パチスロ機「戦国乙女~剣戟に舞う白き剣聖~西国参戦編」発売。 本店を移転(東京都台東区東上野1-16-1 平和本社ビル)。 ジャパンゴルフツアーチャレンジトーナメント「HEIWA・PGM Challenge Ⅱ ~Road to CHAMPIONSHIP」を中峰ゴルフ倶楽部(新潟県)で開催。 |
2015年 |
ジャパンゴルフツアーチャレンジトーナメント「HEIWA・PGM ChallengeⅠ~Road to CHAMPIONSHIP」を東広島カントリークラブ 北コース(広島県)で開催。 |
平和の事業ビジョン
平和のビジョンは「もっと楽しめる未来をつくるために」というもの。1949年に創業してから、パチスロ機メーカーとして長い間経営を続けてきた平和。今では、平和はパチスロ機老舗の企業となっています。
安定した経営基盤のもとで「もっと楽しめる未来をつくろう」というのが平和の合言葉です。ユーザーに楽しい時間を提供することによって、クオリティーの高い総合レジャー企業を目指しています。
平和の経営理念
平和の社長である嶺井氏が掲げる企業像は「総合レジャー企業」という形。さらなる収益基盤の強化や企業価値の向上を平和は追求しています。
製品に対する信頼性及びブランド力の向上も非常に大切な要素。平和の大切な企業理念という事ができるでしょう。
平和の事業ポートフォリオ
平和は3つの事業から成っています。遊技機事業の株式会社アムテックスと株式会社オリンピア、ゴルフ事業のPGNホールディングス株式会社です。