株式会社ニイタカ ~固形燃料のシェア国内60%~

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株式会社ニイタカ 代表取締役社長 奥山 吉昭 (2013年8月取材)

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歴史

【奥山】

創業はもともと新高油脂という会社がありまして、そこにいたメンバーが外に出て会社を立ち上げました。その時に界面活性剤、洗剤の原料を作る部門、そこの部門を一緒に譲り受けて会社を立ち上げたということです。

結局創立から10年間で2回倒産しているという、苦労を重ねてきました。1回目は債権者の方のご好意で継続させていただき、2回目はある会社さんに助けていただいてその傘下で仕事を続けさせていただいたという経緯です。

いろんな方に助けていただいて今があります。創業時期にも同じようにさまざまな方に助けていただきました。そういうことで、助けていただいた方に感謝の気持ちを忘れないということを基本的な考え方です。

創業して1年目にマイソフトという商品、川に流れても分解しやすいそういう原料を使用した洗剤を開発して、それが今の洗剤の事業につながっています。

それから他の会社さまの傘下で仕事を続けて9年くらいその状態で仕事を続けていましたが、固形燃料をちょうど傘下に入る1年くらい前に開発していたのですが、残念ながらそれを活かせずに傘下で仕事をするしかありませんでした。

固形燃料を開発したことで利益も売上も上がるようになりまして、事業として成り立つという状態になりましたので、それまでお世話になっていた会社さまの傘下から独立することにしました。

独立したのが会社創立からちょうど19年目です。その年に私が入社しました。最初は東京の営業所に配属されまして、6年くらい東京の営業所で事務をやっておりました。そこには情報システムの部署もありまして、責任者が辞めるからそれもお前がやれということで、情報システムも担当することになりました。

そしてそのうち社長室の室長が病気で長期休養すると、そこもお前がやれということで、経理と情報システム、経営企画などを担当しました。その後総務部長として総務全体を見るようになりました。

プログラムを作るところからやっていましたので、今のシステムの中身というのはだいたい頭に入っていますので、なにがあってもそういうことで判断ができるということで、活かされているとおもいます。もちろん経理は経営状態を見るのに活かされていると思います。

そのうちに上場という話が持ち上がりまして、2003年に東証二部二上場しておりますが、その準備を中心になって進めまして、上場させていただきました。

その後、常務、専務、副社長を経まして、社長として就任させていただいたという次第です。

【奥山】

上場して一番良かったと思うのは営業です。業務用しかやっていませんから知名度が全くありません。外食チェーンさまも上場されるところがありますが、そういうところにお伺いしても門前払いですよ。訳の分からない会社が洗剤売りに来たと言って。なかなか話をきいてもらえなかったのですが、上場したということでそれなりに知名度もあがり、上場会社のセールスマンがきたということで、一度話をきいてみようかとなって、話しもしやすくなりました。そういう点で上場してよかったと思います。

社長プロフィール

President's profile
氏名 奥山 吉昭
役職 代表取締役社長
生年月日 1958/6/14
出身地 山形県

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