株式会社レアジョブ ~1,000万人が英語を話せる社会を実現するレアジョブの三要素~

Vol.2 講師にフィリピン人を採用した理由

株式会社レアジョブ 代表取締役社長 中村 岳 (2018年1月取材)

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―講師にフィリピン人を採用した理由―

【ナレーター】

その後、仕事と並行して後のレアジョブの共同創業者であり、現取締役の加藤と共に新サービスの素案をつくり続け、試行錯誤の末にオンライン英会話にたどり着いた。

【中村】

オンライン英会話をやるには先生が必要だというところで、「先生をどうしよう」という話になりまして、先生を探しにいくというような形でこの事業がスタートしました。当時、様々な国があって、カナダとかミャンマーとか、インドとかスリランカとか、色々あった中で、英語圏というか、英語を話せる人が多くて、かつ、まだ先進国ではない新興国である国というところで選ぶと、フィリピンが一番いいなと思いました。実際にフィリピン人と話してみたりすると、やはり非常に英語力が高くて発音もいいですし、文法もしっかりしているというところがありました。そこで、フィリピンの人を先生として、フィリピンの先生がSkypeを使って日本人に対して英語のレッスンを提供するというようなことができれば、結果的に日本人が英語を話せるようになるのではないかなと思いまして、この事業をまずはトライアルとしてやってみようというところからスタートさせました。フィリピンで「一緒にやりたい」という大学生が1名見つかりましたので、その人をフィリピンのマネージャーとして、先生を集め、そこからトレーニングをして、実際に教えてもらうというようなことをお願いしました。実際にその子が、当時21、2歳の大学生でしたが、自分のクラスで英語がうまい人を先生としてお願いして、そういった人たちがレッスンを提供するというような形がまずはつくられました。そのプレサービスを行った結果、お客さんは「いいね」といってくれたり、あるいはお金を払ってくれたりする人もいました。そこで、このプレサービスを本格的にサービスとしてローンチさせることができる可能性があるのではないかと(考えました)。自分も欲しいサービスとしてつくっていましたので、自分もこれだったらどんどん使いたいなというふうに思いまして、きちんと本腰を入れて大きくさせていったほうがいいのではないかと思い、お互い会社を辞めて今のサービスを拡大させていくというような形にいたしました。

社長プロフィール

President's profile
氏名 中村 岳
役職 代表取締役社長

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