株式会社ルネサンス ~フィットネスの領域を超えた「健康経営戦略」の裏側~

Vol.2 ルネサンスとの出会い

株式会社ルネサンス 代表取締役社長 吉田 正昭 (2017年9月取材)

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―ルネサンスとの出会い―

【ナレーター】

フィットネス業界大手企業の事業責任者を経て、ルネサンスへ転職した吉田。その経緯に迫った。

【吉田】

当社の会長の斎藤は当然業界団体の会長なども以前されていましたし、勉強会などでもよく顔を出されることもあり、お声をかけてもらっていました。そういう中で自分が転職をするのであれば、ルネサンスだと決めた理由は、社風や、創業者である会長が掲げていた理念です。 そこには、極めて私の思いと近いものがあったので、おそらく転職するのであれば、ルネサンスしかないなと自分では思っていました。そして実際退職をして、そこから当時社長だった斎藤とお話をさせていただき、「うちに来い」という話になり、ルネサンスを選びました。

最初は、事業開発という形でお店以外の事業領域を担当させていただきました。今ある法人の仕組みなどをベースとした改変や、プロショップなどの周辺事業を行う部署の部長として配属されました。

【ナレーター】

2011年4月、東日本大震災の直後に代表に就任。当時の心境とは。

【吉田】

当然、当時も上司として専務などの方々もおられましたし、年も私とそれほど変わらないですし、キャリアも長いわけです。そういう方たちが順次社長になっていくのかなというぐらいしか、思っていませんでした。私自身は 当時47歳で転職したので、一般的に60歳で定年ということを考えると、残り13年程をいかに有意義に過ごすかということをベースに、ルネサンスを選択させてもらいました。ですので、そこで役職的に上がっていこうというつもりではなく、転職で出会った様々な方と一緒に仕事をしていくことができたらいいのかなというくらいしか思っていませんでした。

当時は営業の責任者でしたが、業績的にも厳しい時期が2006年くらいからあり、営業本部長になってから、1年くらいはなかなか上がらなかったのですが、そこから業績が回復してきました。そして、2010年の12月に社長就任の内示をもらったと思います。そのときは既存の会員も増えて、業績も非常に右肩上がりになってきており、働いているスタッフたちも自分たちの腕をしっかり見せられるような環境になってきましたので、非常にいい時期にバトンをいただいたのが正直な気持ちですが、社長就任を打診されたときは本当に驚きました。言われた瞬間は、当然、今取り組んでいる様々なことはだいたいわかっていましたから、このまま進めていけば、会社は当面は成長を続けていけるという確信があったので、その場で不安なく内示を受けました。

こんな私でも、性格的に思い悩むこともたまにはあるのですが、悩んでもどこかのタイミングでスパっとそれがいつもなくなるんですね。最初は「うっ」と思いましたけど、実際その次の瞬間というのは、うちの従業員がいれば、ルネサンスはきちんと成長できるというのはわかっていましたから、引き受けさせていただいて、すぐに「しっかりやっていこう」という気持ちになりました。

社長プロフィール

President's profile
氏名 吉田 正昭
役職 代表取締役社長
生年月日 1956/7/13
出身校 京都産業大学

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