株式会社ユニバーサル園芸社 ~創業以来、レンタルプランツ事業を中心に業界初の上場会社として海外へも進出~

Vol.4 キャリア

株式会社ユニバーサル園芸社 代表取締役社長 森坂 拓実 (2013年6月取材)

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-キャリア-

【森坂】

あくまでも零細企業の集団の小さな業界の零細企業の経営者、私はたまたまこの業界にいたので、高尚な経営術など勉強したくてもなくて、目指すのは、みんなで行う一丸経営です。チームですから、サッカーチームなどと一緒です。全社一丸となって愛社精神をもって会社大好き、社長大好き、上司大好きで、チームワークをもって戦わないと勝てないんです。自分が所属するチーム、家族、それが好きでなくてどうするんですか。会社を好きになってくれ、社長も好きにならないとダメだよと、そういう社員が当社は多いです。

間違いなく、しらけていません。素直にそう思っています。そういうのがバックボーンなのです。あとは運動、スクワットや腕立て伏せ、そういうことをやります。女性をたくさん活用していますから、弱い女性は資材が持てませんから、そういうことを通じてみんな一丸となって戦いましょうと。競争がダメという教育を戦後受けてきているのです。そんなもの、学生の時に競争はダメと言われても、世の中は競争なのです。 いい意味での競争なのです。人を蹴落とすのではなくて、切磋琢磨しながらみんなが伸びていく競争ってあるわけです。それを否定してしまってはダメなので、そういうことをみんなで共有しながら、結局はみんなで団結して勝ち組になろうと。

戦国時代であれば、わーっと戦っているのと一緒で、企業でもビジネス戦争ですから勝とうと、勝たなくては面白くないということです。そういう雰囲気なのです。まだまだですけれど。同業他社よりはそういうものがうちの方が濃いというところが、うちの社員のいいところだと思います。あまり自慢するところではないですけれどね。つまり、私どもの実績が良いだけ人材が良いということです。

うちの業界は世の中が高度成長するにつれて建物がきれいになって、汚い恰好もできないので、全国で最初にサービスマンがネクタイを締めたのです。考えてみるとサービス業ですから、「ごめんください」と言って植物を色々な施設に提案して水をやったりするわけです。

女性と男性がやっていたら女性の方が絶対うけるのです。うけるどころか社長室に入っていっても「ごくろうさん」とか言われたり、「この植木いいじゃないか」と声をかけていただいたりね。女性が挨拶と態度が良かったら、すごくかわいがられるのです。 しかし、大変だから女性は難しかったですね、最初はみんな辞めました。だから体力テストを入れたのです。体力自慢の女性は長続きするわけです。お客様も喜んでくださる、ということでもっともっと女性を起用したいと思っています。

女性に全部任せるというわけにはいきませんが、一生懸命努力しています。

社長プロフィール

President's profile
氏名 森坂 拓実
役職 代表取締役社長
生年月日 1948/1/28
出身地 福井県
座右の銘 人生二度なし
愛読書 修身教授録

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