株式会社シュゼット ~「理念を大事にしろ!」創業者の思いをのせた決断でV字回復!~

Vol.1 人気店となった経緯

株式会社シュゼット 代表取締役社長 蟻田 剛毅 (2015年3月取材)

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【聞き手】

おしゃれで美味しいものが大好きな女性の間で絶大な人気を誇る、『アンリ・シャルパンティエ』を運営されている、株式会社シュゼットの蟻田剛毅社長にお話を伺います。本日は社長のお人柄に迫るお話をお聞きしたいと思います。

―人気店となった経緯―

【聞き手】

お生まれは兵庫県ですね。

【蟻田】

はい、兵庫県の西宮です。生まれた直後は芦屋でしたが、5歳から20年以上、西宮に住んでいました。

【聞き手】

小さい頃はどんなお子さんでしたか?

【蟻田】

実家の商売柄、小さい頃から甘いものを食べて過ごしていました。

【聞き手】

当時はまだ喫茶店というイメージだったのですか?

【蟻田】

私が幼稚園の頃は、喫茶店と物販が半々くらいでした。母と幼稚園の帰りに寄っていたというイメージがあります。

父は洋菓子屋とは思えないくらいの強面(こわおもて)で、パンチパーマに金のネックレスを付けてキャディラックを乗り回していたので、そのギャップが面白いといわれていました。地元の芦屋でも父のお菓子は好評で、父もやりがいを感じていたと思います。

シュゼットは喫茶店から始まって、ワゴン・サービスのデザートを中心に展開していました。当時の喫茶店のイメージというと、営業マンが仕事をサボる場所で、全面にスモークシートが張ってあるという感じだったのですが、父の喫茶店はガラス張りで、中が丸見えだったんです。元々フレンチのコックをやっていたので、お店というのはそういうものと考えていたそうです。ですが、同業の方から見ると喫茶店のイメージではなかったので、最初はなかなか認知していただけず、お客様もいらっしゃらなかった。父は何とか集客しようと、雑誌社や新聞社に「こんな喫茶店がある」と何通も手紙を送り、メディアで取り上げられるようになって、徐々にごひいきのお客様に来ていただくようになり、少しずつ商売がうまくいくようになったようです。

社長プロフィール

President's profile
氏名 蟻田 剛毅
役職 代表取締役社長

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