株式会社VOYAGE GROUP ~結実した3つの挑戦。創業者が語る成長の秘密とは~

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Vol.1 身をもって感じた変化の重要性と難しさ

株式会社VOYAGE GROUP 代表取締役社長兼CEO 宇佐美 進典 (2018年1月取材)

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【ナレーター】

製品やサービスのマーケティング活動にとって、無くてはならない存在となったインターネット広告。広告主と媒体、そしてユーザーとの最適なマッチングを引き出すべく、各企業がしのぎを削っている。

そんな中、1999年の設立以来、インターネット広告市場で多岐に渡る事業を展開し、2014年には東証マザーズに上場、翌年には東証第一部に市場変更を果たすなど、進化を続ける企業がある。株式会社VOYAGE GROUPだ。

広告主と媒体企業を繋ぐアドプラットフォーム事業や、現金や電子マネーに交換できるポイントを貯められる『ECナビ』などのポイントメディア事業を展開。更には、化粧品のEC事業のほか、ヒューマンリソースやフィンテック領域にも積極的に進出し、創業以来17年連続の増収を達成している。

多くの挑戦を成功に導いた、創業時から揺るがない想いとは。

―身をもって感じた変化の重要性と難しさ―

【ナレーター】

1999年、VOYAGE GROUPの前身となる株式会社アクシブドットコムを創業。2004年には価格比較サービス『ECナビ』を立ち上げ、サービスのコンセプトを転換。その後、主力事業の衰退をきっかけに、広告主と媒体社を繋ぐ最適なソリューションをワンストップで提供するアドプラットフォーム事業に参入。主力事業に押し上げることに成功し、2012年、サイバーエージェントグループからのMBOを果たす。しかし宇佐美は、自身が行った挑戦の結果に100%の満足はないと言い切る。

【宇佐美】

少なくとも当初想定していたような形での転換や取り組みはできたとは思います。ただ「もっとうまくできたんじゃないか」というのは常に思います。例えば、事業モデルを『MyID』から『ECナビ』に転換するというのを2004年に行いましたが、もっと早く転換していればよかったのではないかという思いや、色々な事業に取り組んでいく中で、例えばもう少し早く撤退するタイミングの意思決定をしてもよかったんじゃないかという、「やってうまくいかなかった経験」というよりも「もっと早く意思決定できたんじゃないか」という点が、失敗だとは捉えてはいますね。人も組織も感性が働くんですよね。うまくいっている、それなりに回っているものを変えるというのは、どうしても「なんでうまくいっているのに変えなきゃいけないんだ」「このままその後も続くんじゃないか」というふうに思いがちな部分があります。これは僕自身もそうです。組織の中にそういう思いがある一方で、世の中はかなり勢いをもって変化してくるという実態があり、自分たちが想定しているよりも早く世の中が変わっていったり、ユーザーの動きであったり広告主の動きが変わっていく中で、変わった後に実際それが数字として、体感値として見えてこないとなかなか実際自分たちも変わらなければとは思えないんですよね。「変わるぞ」ということが見えていても、その手前で変えられるかというと、なかなか変わることができなかったなとは思います。

社長プロフィール

President's profile
氏名 宇佐美 進典
役職 代表取締役社長兼CEO
生年月日 1972/10/12

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