レーザーテック株式会社 ~わずか1年で黒字転換!グローバルニッチ戦略を取る同社の大逆転経営~

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様々な経験を重ねたビジネスパーソン時代

レーザーテック株式会社 代表取締役社長 岡林 理 (2016年4月取材)

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―様々な経験を重ねたビジネスパーソン時代―

【聞き手】

本日は半導体分野で躍進を続ける東証一部上場企業、レーザーテック株式会社代表取締役社長、岡林理(おさむ)社長にお話を伺っていきたいと思います。それでは社長、よろしくお願いいたします。

【岡林】

よろしくお願いいたします。

【聞き手】

機械いじりとか、いわゆる工学系の事は子どもの頃からお好きだったのですか?

【岡林】

幼稚園から小学校くらいまでは、どちらかというと昆虫が好きで、昆虫採集に行ったりしていて、手をいじって何か作業するというのは特には好きではなかったのですね。ただ中学校くらいから、その当時はラジオを作ったりアマチュア無線だったりが学校でもはやっていた時期だったのでやり始めて、そのくらいから電気関係というものに興味を持つようになりました。ただ、昔から人に会って話をするのが好きだったので、自分自身では営業を目指していて、大学を卒業した時には営業をやりたいと思っていたのです。

【聞き手】

技術者ではなくて、営業職に興味があった。

【岡林】

大学を卒業してすぐは外資系の、電気を使って計測をする会社に入社したのですが、その時は今まで培った技術の知識を使った営業をやりたいと思っていました。

【聞き手】

入社されてからは営業のお仕事をされていらしたのですか?

【岡林】

入社した後の面接で、希望では営業をやりたいという話をしたのですが、実際に配属されたのがアプリケーションエンジニアです。製品をどのように使ったら一番お客様のニーズに合うような使い方ができるかや、その装置のプログラム開発を行うところに配属されました。

【聞き手】

希望が叶わなかったということで、腐る気持ちなどはありましたか?

【岡林】

幸いに、上司の方が非常に技術的に優れた方でした。私自身があまり大学のときに勉強しなかったので、その人にいろいろ教えてもらっているうちに技術に興味を持って、その当時は一生懸命勉強しました。

【聞き手】

なんと、数年してまた大学院への選択をされたのですね。

【岡林】

その尊敬していた上司の方が、私が4月に入社して、ちょうどその年の12月に退社されたのです。その後も結果的には2年半居続けたのですが、やはり勉強していろいろ技術のことを極めたいと、もう1回大学院に戻って勉強しようという気が起こりまして、再度同じ大学の同じ研究室に入り直しました。

【聞き手】

それで、また就職をされた。

【岡林】

修士課程を卒業した後に、今度は創業400年以上の日本企業に入社しました。その当時は半導体が産業の米と言われまして、古い企業も経営多角化ということで、半導体の研究所を作って行く行くは半導体ビジネスを第2の柱にしたいという、多角化が進んでいた時だったのですね。それでその会社の半導体の研究所に入りました。
各社が半導体に進出しようと思っても、なかなかビジネスが軌道に乗らず、その研究所やビジネス自体が縮小するという形になりました。それでまた一番最初に入社した外資系の会社に入社し直しまして、今度は半導体の評価、検査をする装置のマーケティングの部署に入りました。その外資系の雰囲気というのは、非常に私に合っていたというのがあります。当時は今までの培った知識を利用して、今度はマーケティングという新たな仕事に挑戦しようという考えがありました。

社長プロフィール

President's profile
氏名 岡林 理
役職 代表取締役社長
生年月日 1958/5/16

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