株式会社オアシススタイルウェア ~販売1年半で250社以上が導入。「スーツに見える作業着」誕生秘話~

Vol.1 ベンチャーへの就職を決めた転機

株式会社オアシススタイルウェア 代表取締役 中村 有沙 (2019年7月取材)

[もっとみる]

【ナレーター】

瞬く間に変化するアパレル業界。この変化に対応し続けるためには、常識に囚われない発想と、新たな価値を提供することが重要となる。

そんな中、スーツに見える作業着という画期的な商品を生み出し、注目を集める企業がある。株式会社オアシススタイルウェアだ。

機能性とフォーマル感を両立させた同社の『ワークウェアスーツ』は、その利便性と着心地の良さから、販売わずか1年半で250社以上の法人に導入され、幅広い業種からの支持を獲得。今後は海外展開も視野に入れ、販売領域を拡大していく方針だ。

全くの異業種からアパレル業界に参入し、成功を収めたオアシススタイルウェア。知られざる商品開発の裏側に迫る。

―ベンチャーへの就職を決めた転機―

【ナレーター】

中学、高校時代は勉強一筋だったと語る中村。東京大学に進学後、あるベンチャー企業との出会いが中村にとって大きな転機になったという。

【中村】

GMO の熊谷社長の講演をたまたま聞いて、ビビッときたんですよね。ベンチャー企業はすごいと思って。それまでずっと勉強しかしてこなかったような子だったのが、企業が新しい事業を生み出して世の中の人のために役に立つような事業を生み出すってすごいことだなと思うようになって、そこからベンチャーや新規事業に興味を持つようになっていきました。

【ナレーター】

この出会いをきっかけにベンチャー企業への就職を決めた中村は、当時水道事業のみだった現・株式会社オアシスライフスタイルグループへ入社。その経緯について、次のように語る。

【中村】

「なぜ水道工事の会社に新卒で入るのか」とはよく言われましたし、説得にも1ヶ月くらいかかりましたね。新卒の会社説明会でグループの代表の関谷の話を聞いて、すごく惹かれました。

私は元々非常にコミュニケーションが苦手なのですが、営業職みたいに外に向かっていく外交的な仕事をやってみたいなって思っていました。

「営業したいです」と言った時に他の会社の社長さんは「君は営業に向いてないよ、つらいよ」という反応だったのが、関谷は「やりたいならやってみれば。向いてないと思うけど、やりたいならやるのはいいんじゃない」って言ってくれて、そこで背中を押してくれた人は初めてだったんですね。この人についていきたいと思いました。

社長プロフィール

President's profile
氏名 中村 有沙
役職 代表取締役
生年月日 1986/5/7
略歴 2011年4月 株式会社オアシスソリューション入社
2015年4月 株式会社オアシスライフスタイルグループHRグループ設立
2017年12月 株式会社オアシススタイルウェア設立 代表取締役就任

あなたにおすすめのコンテンツ

この社長に応援メッセージを送る
この社長に直接提案