Vol.1 歴史
歴史
【三島】
私が大学を卒業するときは就職先がたくさんありました。就職は決まっていたのですが、その就職が嫌だったのですが、就職を断る理由がなくて、結論から言うと留年しようと思ったのです。
留年というのを大学の担当の先生にお願いしていたのですが、その先生が私を卒業させてしまっていました。私はそれを知らなかったのです。公務員が嫌で、1年〜2年くらいアルバイトをして資金を貯めて、何か商売をはじめようと思っていました。
1年で貯められるお金はだいたい100万円くらいでした。その100万円で出来る商売を考えて最終的に行き着いたのが花屋なのです。
【三島】
大きい会社にしたいというのが、漠然とした夢でした。私の大学が拓殖大学ですから、海外統治ですとか海外融資ですとか海外へ出ていったり人を治めたりスケールの大きな教えがあったので、大学の校歌なんかもスケールが大きいのですけれども、スケールの大きいことは良いことだというような考えを持っていましたので、儲けのことはまったく考えないで、大きい組織を作りたいという気持ちは漠然とありました。
経営者プロフィール
氏名 | 三島 美佐夫 |
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役職 | 代表取締役会長 |
生年月日 | 1949年7月17日 |
会社概要
社名 | 株式会社ビューティ花壇 |
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本社所在地 | 熊本県熊本市南区流通団地1-46 |
設立 | 2000 |
業種分類 | 卸売業 |
代表者名 |
三島 美佐夫
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従業員数 | 238名 |
WEBサイト | http://www.beauty-kadan.co.jp/ |
事業概要 | 生花祭壇の企画提案・制作・設営 |