プラネックスコミュニケーションズ株式会社(旧プラネックスホールディング株式会社) ~特徴的な商品を生み出すPC周辺機器メーカー~

歴史

プラネックスコミュニケーションズ株式会社(旧プラネックスホールディング株式会社) 代表取締役会長 久保田 克昭 

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歴史

【久保田】

設立の経緯としては、一番最初にコンピューターに触れた時、作り手の論理ですべてが出来上がっていたのです。使う人の立場に立ってものを考えるというマーケットではなかったので、チャンスがあるかなと思ったのがきっかけです。 例えば海外から商品を持ってきても、英語のマニュアルのままでしたり、マーケットが小さいがゆえに、あまり皆さんはそういうことを考えていなかったのです。 たまたま外資系のソフトウェアの会社にスカウトされて、そこで営業の責任者をやっていると今度はまた大きい会社で、役員さんレベルの人たちといろいろ交流ができて、たまたまその会社がもっと大きなアメリカの会社に買われて、その時初めてネットワークというものを、今でいうネットワークのはしりのソフトの会社でしたので、いろいろな事を学びました。 アメリカに行ってみて日本のことを考えると、特に今の私が生業にしているようなネットワーク関連の機器や、いろいろな製品がまだまだ日本では高かったり、わかりにくかったりしたので、そういったものを私なりにトライしたら、マーケットができるだろうと感じて、そのまま独立しました。

【久保田】

上場してから思っていたことは、大きな会社と対抗するためには、安売りでは駄目だということです。やはり当時の自分たちというのは物を作るというよりは、人よりも早く出すという感じで、マーケティングで勝っていた会社ですので、それは最も大切なことではあるのですけれども、やはりきちんとものを作って、世界に当社の技術力を問えるような企業になっていかないと、メーカーとして意味がないのではないかと思ったのです。 そう思って、いざやるのですけれども、NTTさんのOEMのお話しを当時インテルの会長で傳田さんという方に当社の社外役員をやっていただいて、ご紹介のチャンスをいただいたりして、いろいろな事をやったのですが、ほとんど上手くいかなかったのです。 一応出すことは出したのですけれども、ほとんどNTTさんにおんぶにだっこみたいな状況で、あまり市場に評価されなかったり、そういう事を続けてきて、やっと最近、考えたりイメージしたことが形になって、納得した形で、ものができはじめるようになってきました。

社長プロフィール

President's profile
氏名 久保田 克昭
役職 代表取締役会長
生年月日 1961/9/4

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