プラネックスコミュニケーションズ株式会社(旧プラネックスホールディング株式会社) 特徴的な商品を生み出すPC周辺機器メーカー プラネックスコミュニケーションズ株式会社(旧プラネックスホールディング株式会社) 代表取締役 久保田 克昭 

Vol.5 プライベート

インタビュー内容

プライベート

【久保田】

レースが好きで、レーシングカーを走らせているのですけれども、頭の中はそれしかないので大体週末はトレーニングです。よく「死なないのですか?」と言われるのですけれども、現在のレーシングカーは非常に安全にできているので、そういう大きいアクシデントはなくて、上場してから始めたので、41歳くらいからやっていて、6年くらいやっています。

大体ひどい月ですと毎週末にレースです。草レースのようなものから、お客様がたくさん入るようなものまで、いろいろとやっていますけれども、モータースポーツはどちらかというと、ヨーロッパだとちゃんとスポーツとして認識されているのですけれど、日本の場合はスポーツというよりも、「そんな危ないこと社長がやって」とよくいわれるのです。

ただ、イギリスを見てもそうなのですが、例えばフォーミュラ1でチャンピオンを取った人は、女王陛下から騎士(Sir)の称号をもらえるくらい確立されたスポーツですし、私はあくまでスポーツだと思って取り組んでいます。会社の業務ということもありますので、引くところは引いていますから、例えば一緒に並んでここを入っていくと「何かあるとやばいな」と思ったときはやはり引きますし、雨の中、前が全然見えない中をビュンビュン走っていくので、そういう時は順位関係なく安全を考えてやります。

【久保田】

今でもこだわっているというと食でしょうか。食はこだわっています。防腐剤や、どこから来たのかわからない変な野菜ではなくて、新鮮で、腐るものといいますか、私はみんなに言っているのですが、やはり腐るものを食べないと、変な病気になると思うのです。だからおいしいものがあるところには、どこにでも行きます。

今行きたいのは、若狭とあと山形に行ってみたいです。山形に取れるものだけで作るという変なイタメシ屋があって、そこの羊の肉が、乾燥した「だだちゃ豆」を食べている羊なんです。普通ラムはにおいがするのですけど、そこのラムはにおいがないそうです。食べると「だだちゃ豆」のような、透き通った味わいがあるというのをテレビで見て、そこに来年くらい行こうかなと思っています。

良い食べ物はいいですね、あまり高くなくて、そういうところに行きたいです。


経営者プロフィール

氏名 久保田 克昭
役職 代表取締役
生年月日 1961年9月4日

会社概要

社名 プラネックスコミュニケーションズ株式会社(旧プラネックスホールディング株式会社)
本社所在地 東京都東京都渋谷区恵比寿西2丁目11番9号 プラネックス ボルタ
設立 1995
業種分類 機械器具製造業
代表者名 久保田 克昭
従業員数 99 名
WEBサイト https://www.planex.co.jp/
事業概要 コンピュータ周辺機器、無線LANルータ等のネットワーク機器の開発・製造・販売・保守、広域無線ネットワークシステムの導入支援サービス、ソフトウェア・コンピュータ周辺機器の設計販売、携帯キャリア向けサービスの提供、システム開発コンサルティング
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