GLM株式会社 ~100人中100人が無理だと言った、幻のスポーツカー復活劇~

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Vol.1 人生の転機

GLM株式会社 代表取締役 小間 裕康 (2015年11月取材)

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【聞き手】

本日は日本初のEVスポーツカーで世界市場でチャレンジをされておられます、GLM株式会社代表取締役社長小間裕康社長にお話を伺っていきたいと思います。よろしくお願いします。

【小間】

よろしくお願いします。

【聞き手】

このように、車の前で、特にスポーツカーの前でお話を聞かせていただくのは初めてということで。

【小間】

私も初めて、こういったところでお話しします。

【聞き手】

今御社が作っていらっしゃるこのスポーツカーだけでなく、小間社長の経営者としての経緯や半生について色々とお話を伺っていきたいと思っています。よろしくお願い致します。

【小間】

どうぞよろしくお願い致します。

―人生の転機―

【聞き手】

お生まれはどちらですか?

【小間】

神戸なんですね。

【聞き手】

ではちゃきちゃきの関西人ですか。

【小間】

関西人、関西以外は住んだことがないというような。

【聞き手】

今も基本は京都にいらっしゃるんですよね。

【小間】

そうですね。

【聞き手】

自分で将来は社長になりたいというのは、子供の頃から志していたわけではないんですか。

【小間】

祖父がもともと会社を経営していたので、子供の時から、いつかはサラリーマンになるというよりも、経営に進むんだろうなという漠然とした想いはありました。

【聞き手】

そうなんですね。

ご自身の人生の中でも非常に大きな転機になったというのが阪神淡路大震災。実際に災害に遭ったわけですよね。

【小間】

そうですね、朝、大きな揺れで起きて周りを見渡すと昨日までの風景とは全く違う風景が広がっている。今まで何も考えずに生きてきたというのがもったいなく感じるとともに、何かしなければという気持ちが強くなりましたね。

【聞き手】

あんなに大きな地震では、生活も一変しますよね。

【小間】

本当に非日常の世界でした。学校に毎日行くという生活ではなく、明日どこに行くのか、という転々とした日々でした。

まさに周りは被災地で、ここで何か自分ができることはないのかなと思いました。その中で動いてみても何もできなくて、悔しい思いをしたんですけど。ちょうどその頃、周りがギターを弾き始めていたのですが私はピアノを独学で始めようとしていました。指3本でなんとなくの音になるギターは自分には面白くないな思い、ピアノでギターのような弾き語りをしたいなと思っていました。

【聞き手】

指3本でやるより10本でやったほうがいいと。

【小間】

そうですね。ピアノをやり始めた時、カラオケがちょうど流行り始めた時で、誰かのバックで演奏することも増えていました。下手くそでもリズムさえ合ってくれば音楽になってくるようになって。ちょうど震災で皆暗い顔になっている時に、ちょっとしたご飯屋さんなどに、ピアノ持ちこんで、弾き語りのような流しのピアニストをしていました。おじさんとか歌ってくれるんです。とても笑顔が出てきて、場がとても盛り上がっていくんです。こういうのを見ていて、ちょっとした楽しい場を提供できたということに自分の中でとても満足感がありました。こういうことをどんどん続けていったというのが、起業のスタートだったのかもしれないです。

実際にぽっと出の人間が1からコツコツトライアルすることが起業につながっていきますが、私はピアノや車など本来“楽しいもの”をそのまま楽しんで仕事にするという意識を持っていました。

社長プロフィール

President's profile
氏名 小間 裕康
役職 代表取締役

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