株式会社お金のデザイン ~ロボットで資産運用が変わる。最先端フィンテックビジネスの全貌~

Vol.2 今に繋がる信託銀行時代の経験

株式会社お金のデザイン 取締役副会長 廣瀬 朋由 (2016年7月取材)

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今に繋がる信託銀行時代の経験

【廣瀬】

その時は公務員が一番焦点があったっていたんですよ。安定しているし、退職金も多いという話もあって、30年経つと絶対良くないよなと。銀行でも信託銀行はだれも見向きもしないんですよ。銀行は行っても信託銀行は行かない。信託と言うのはお客さんの財産をお客さん名前で運用してあげるわけですね。運用する側は、実を言うと銀行員と言うよりはその信託の財産を預かった人の委託者でしかないんです。だからその分運用報酬を頂きたいと言いたいだけの話なんですけども。そういう意味ではアウトソーシングの資産のアウトソーシングそのものなの。そいういうのって多分おもしろいんだろうなってことと信託って一般的に普及してなくて何でもできちゃうんですよ。これはオールマイティーだなって思っていて、いずれこの信託が資産関連の中で一番重要な占めるだろうと身をおいたところが一番最初が阿倍野支店と言う所で、阿倍野支店は信託の中ではめちゃくちゃすごいところなんです。このままうずもれると僕は多分このまま普通の営業員で終っちゃうので、そこで証券アナリストっていうのを、初回の合格者なんですよ。証券アナリストって誰も知らない試験なんですよ。当時は。でも阿倍野支店でやって、融資もやれなくてただお金を集めるだけで、僕の人生これで終るんだろうなと思っていたので。なにかやらないといけないということで、融資やりたい、運営をやりたいと言うことで。証券アナリストやりたくで通っちゃったんです。通った所でバブルの直前が来てですね。証券アナリスト取っている奴誰だ問うことで、行って3年半で移ったんですけど。普通信託って6年ぐらいは営業所にいるんですけど。3年半で移って、ぼくがそれでもラッキ−だったのは、株じゃなくて債権を任されたんですよ。これが僕の成長にとってプラスでした。株は売っ買ったで面白いんですよ。ソニー買った上がった儲けたで終るじゃないですか。債権は金利とのかんけいなので、結構綿密でないといけないのと、債権取引って、あるものを売って、あるのもを買って、0,2ベースを取りに行く。さまに計算のことなんですね。ですからシステム運用になっていて、実は今でも繋がっているんですけど。パソコンを使って、その最低取引のプログラムを書いて、これで1000億の買いと1000億の売りをやって、縮んだところでやくをとって。何百万か何千万か儲けましたっていう話なんですけど。こういう緻密なことをやったのが良かったです。

【廣瀬】

あとは最終的には三井信託で年金運用のヘッドをやっていたんですけど。運用をいろいろとやっていて、日系225とかトピックスとかありますが、上回っている人が本当にいるのかって調べてみたんですよ。全部、だれもいないじゃない。なので、僕はある時に運用を僕がヘッドだったのでガラッと変えて。アクティブ運用、全部。これ全部消すから、パッシブ運用だけにしますと。半分クビになりかけましたけど、結果的にそれが一番パフォーマンスが良かったです。だけど逆に言うとそれを認めてくれていた人がいるのもありがたい話なんですね。正しいことを言って正しいことが通るというのは、実はあまりなくて。それをちゃんと理解して自分の行動をサポートしてくれたひとがいたという意味では正直言って野句は恵まれていたかもしれない。中央信託と三井信託は実は合併委員だったんですね。で、運用って哲学がそれぞれあんるんで、哲学がちがうと全く運用が違うんですね。よくあるのは足して2で割るという運用があるんですけども。こっちのいいのとこっちのいいのを割って合わせていいところだけうけとりますなんてありえないです。運用はポリシーなので、お互い違うポリシーをぶつけあって2で割ると言う運用は一番最悪の運用です。ですからどっちがいいかっていうのは、別々のファンドとして生き残らせるか。無くすかどちらかです。好き嫌いでは無くてその運用のプロセス自体が一貫性を持っているかそうかがすべて。アプローチの仕方が違ったとしても、それはいいんですけど。一貫性があるんだったら認める、それは信念として運用としてやりつづければ必ずリターンはありますので。そいういうのを三井信託が勝つ、中央信託が勝つじゃなくて。運用としてどういう意味があって、どういう利用度があるかlっつえいうのを考えれば、おのずとその選択はできます。へんな気持ちがあると迷いが出てぶれちゃうんですけど。運用に関していうと。論理一貫性がすべてです。

社長プロフィール

President's profile
氏名 廣瀬 朋由
役職 取締役副会長

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