株式会社お金のデザイン ~ロボットで資産運用が変わる。最先端フィンテックビジネスの全貌~

Vol.4 お金のデザイン誕生秘話と目指すべき道

株式会社お金のデザイン 取締役副会長 廣瀬 朋由 (2016年7月取材)

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お金のデザイン誕生秘話と目指すべき道

【廣瀬】

BGIの時もこの案はすでに出来上がっていたんです。これをやりましょうかっていった時にブラックボックスとの合併があって、結局フェードアウトしたんですけど。辞めた後1年間は投資契約をやって、ですがなかなか良い提携相手が見つからないということで、自分でやるしかないということで、やったところにちょうど、もう1人のファウンダーで谷家に出会って、谷家もそう思ってもらって。投資に対しての効率性はものすごく悪いよねと。谷家って以前はライフネットとかいわゆる保険の窓口とかってことで、やっぱり民主化を図っている人間でありまして、まあ投資信託についてのビジネスは合理的ではないと。そこでうまく話があって、金融でスタートアップと言うのは、正直いってドンキホーテみたいなものでです。本当に大丈夫かって話です。第一自己資本規制とか色々あったりして、最低限の純資産はないといけない、あるいはガバナンスがちゃんとしていないといけない。最低7人は必要ですということになるとですね。当初から相当な金額が必要なんですよ。運転資金をある程度集めいないと。そもそも立ち上がらないです。それを私と谷家とありがたいことに京大の加藤先生が一緒になって、ビジネスモデルを作って。で、こういうビジネスモデルでこういうターゲットで、考えてますといったら初めてなんですけど。東京大学のHキャピタルと都キャピタルの連携ファンド。そこからお金がでたと。細々とやるという決断もあったし、これは大きくしないと意味がないといですとという人がいて、それを実現する若い人がいたわけです。多分自分1人だったら決断できなかったかもしれないです。でも、そういう何か優秀な人材は行動力をもって、お金を集めてきたので、それは感謝ですよね。で、若い人に教えられることが多かったってことはそれなんですね。僕はできなかったなと思いますよ。さすがだなと思って。そうすると会社になるとより能力のある人が集まってくる好循環もあって、でもいろんなハードルがあったからこそ地盤を固められたということは事実ですね。順調にいけば甘くなっちゃうので。順調にいかないように試練をあたえられていたと思うようにしています。

【廣瀬】

もっとこういう運用会社が出てきてしかるべきだと思います。かつ切磋琢磨してサービスを提供すべきだと思います。ただ僕としては一番いいサービスを出せる自信はあります。よくあるのは差別化した商品をだすというのはよくいわれるんですけど。僕は差別化する必然性は全くないと思っているんですよ。BGIでもそうだったんですけど。究極お客さんの二ーズに徹底的に沿うというのが一番、お客さんは差別化することは望んでないですから、自分のためになることしか望んでいませんし、そうなってほしいので、他と違うサービスをやってくれるのは何も望んでないんですよお客さんって。ちゃんと正当なことを自分の手の届かないかゆいところまで、サービスしてくれるところまで望んでいるのでそこも究極やり続けることが差別化になると思います。それが分かる人間が必要ですし、それが金融畑の人間だけだと駄目だと思うんですね。思いつかないような所を僕らがサービスを提供するとそれがほしかったんですと。いう風になれば一番いい、それを僕はやりたいとおもうし、僕はできると思う。これを言われてるいるんだろうなというふうにして、サービスを提供すればそれがヒットすると非常にうれしいわけです。やっぱりそうだったんだと。われわれはありがたいことに東京大学のHキャピタルと京大はあって、このもう1つのルールとしては社会的貢献とうのと、大学の知材を使えというこの2つが必ずあるんですよ。これがないと投資しないんですね。これが結構我々にとってバランスになっているとおもいます。これが収益性だったら、道をたがえた可能性があります。いろんな圧力があって、収益性をあげろとか、責められれなそうなっちゃいますよね。一番中心となる出資者がそういう考え方なので、僕らとしては自分の信じる道を歩めるのは大きな財産ですよね。

社長プロフィール

President's profile
氏名 廣瀬 朋由
役職 取締役副会長

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