株式会社ファンコミュニケーションズ アフィリエイトビジネスを開拓した創業者が語る、業界革新の軌跡 株式会社ファンコミュニケーションズ 取締役 柳澤 安慶　 (2016年8月取材)

―視聴者へのメッセージ―

【聞き手】

ぜひ最後にメッセージを一言頂戴できればと思います。

【柳澤】

僕らがやっているインターネットの広告というのは、今までは、物を売りたい人たちが一方通行に自分たちの売りたい気持ちを伝えていく、あるいは説得したり説明したりするという広告でした。それを、その広告を見て商品を使った人たちがどう感じているのか、どういうふうに思って買ったのかなど、商品を使ったり買ったりした人たちが考える広告に変えていく仕事をしていきたいと思っています。そのために、僕らが今まで15年間 かけてつくってきたこのインターネット上のさまざまなメディアをつないで、そのさまざまなメディアに広告を送り出し、その広告で発生した効果や成果を数値化して管理するという、このプラットフォームをぜひうまく活用して、さらにこれから10年、20年と社会に対して付加価値を生んでいくプラットフォームをつくっていきたいと思っています。こういう事業を応援したい、手伝いたいと思う若い人にぜひ参加してもらいたいと思います。また、我々のパートナーとしてこのネットワークを活用してメディアとして収益を上げたい、広告主として広告効果をさらに高めていきたいという皆様には、ぜひ我々のサービスを厳しく使っていただいて、さまざまな評価をいただいて、我々のプラットフォームをよりよくしていくため、ぜひアドバイスをいただければと思っております。これからもよろしくお願いいたします。

【聞き手】

これからまだまだ新しいサービスがどんどん生まれていくのだろうと思いますが、それを生み出していくのが御社なのだろうなと感じます。ますますのご活躍を心から応援していきたいと思います。

本日はたくさんお話を聞かせていただきまして、本当にありがとうございました。

【柳澤】

こちらこそありがとうございました。