杉田エース株式会社 ~BtoBからBtoCへ参入!金物商社が開発「おいしい非常食」誕生の裏側~

Vol.5 今後の展望と視聴者へのメッセージ

杉田エース株式会社 代表取締役社長 杉田 裕介 (2016年12月取材)

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―今後の展望と視聴者へのメッセージ―

【杉田】

メインの建築のビジネスでいくと、東京オリンピックは非常に大きな1つの通過点だと思いますね。これに向けて東京のインフラの整備や、オリンピックの関連施設の建設も進むでしょうし、まずは本業の方をやっていきます。今までもそうですが、住宅着工も減少する一方ですし、建設投資も長年で見ていけば、もう既にピークの半分ですので、そういう意味ではやはり、全体としては今後も減少していく方向なんですよ。そういうふうに予測していますね。

ただ、ずっとその流れに沿っていれば、会社もどんどん縮小していくしかないわけですから、それをある程度維持して、さらに成長を持続させようと思うと、やはり新しいビジネスの投入が必要です。そういう意味では、先ほどお話ししたような『IZAMESHI』のビジネスや、アウトドアファニチャーのビジネス、またそれを実際に自分たちが小売りで売っていく仕組みということを今後どんどん加速させて、今の『IZAMESHI』のようにやっている柱を、もっとどんどんこれから増やしていく必要があると思っています。

基本的には、我々はやはり卸売です。新しいビジネスも、既存のリソースを持っているネットワークやハード、物流の仕組みなどをうまく活用して、他分野のものも違う分野のお客さんに同じ卸売として展開していくというのが、中期的に確立していきたいことなのです。最終的には、次から次へと新しいビジネスを創造していけるような組織にしていけたらいいなという長期的なビジョンを持っています。その上で、結果として規模や業績がどんどん拡大していくような人材を育成できるような組織になることが必要だと思っていますね。

ビジネスを創造していくのは人なので、それを自動的にといったらおかしいですけれども、どんどん生み出して育てていける、それがまた組織に新しいビジネスをもたらして新しい人材を集めてくる、そういうふうに自分たちで成長していける組織が最終的には目指すところかなと思っています。

「こういうものがあったらいいね」とか、「何でこの商品は、今までこうではなかったのだろう」とか、普段疑問に思うことは結構あるのですよ。非常食もそうだったのですが、「何で非常食ってまずいのだろう」、「何でおいしいものを誰もつくらないのだろう」と思うことは、今までもあったと思うのですが、そういうことをどんどん見つけながら解決していけるように、皆さんに喜んでいただけるビジネスを広げていけたらと思っています。

でも、やはりベースがあるので、これを維持しながら拡大していくとことです。それは垂直ではなくて、水平ですよね。エリアを広げたり、今やっている卸売という仕組みの中で違うものも扱ったりということは、どちらかというと水平展開のイメージなのですね。けれども、水平展開もしつつ、縦横もやっていく。例えば、我々が卸売だとしたら、製造や、売りという分野にも、これから少しずつですが伸びていくような、横に広がりながら少しずつ縦にも広がる、どら焼きみたいなイメージで広がっていけるといいなと思っています。

―視聴者へのメッセージ―

【杉田】

杉田エースでは、新しいビジネスをどんどん増やしていくチャレンジをしています。そういうことに挑戦したい人がいましたら、ぜひ私どもの会社の仲間になってください。よろしくお願いします。

社長プロフィール

President's profile
氏名 杉田 裕介
役職 代表取締役社長

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