株式会社トンボ 創業140年。大手学校制服メーカーの新たな挑戦 株式会社トンボ 代表取締役社長 近藤 知之  (2017年2月取材)

Vol.1 Uターン就職を選んだ理由

インタビュー内容

―Uターン就職を選んだ理由―

【近藤】

岡山県の出身ですが、大学は2浪して東京の中央大学に進学しました。弟は2歳年下ですが、現役で青山学院大学に進学しまして、大学生活の4年間だけですが、少し大きめのアパートを借りて兄弟2人で一緒に暮らし、東京の方で学生生活を過ごしました。私は長男だったので地元に帰らなければならないと思っていました。弟は地元には就職しませんでしたが、(私は)地元の企業を選び、何社かのうちに今の会社、当時はテイコク株式会社という社名でしたが、応募しました。応募の条件として、1つは岡山県に本社がある企業ということがありました。当社は全国ネットではありますが、一応岡山の企業であるということ。そして、僕はこう見えて洋服が好きなんで興味があったのでアパレル関係を中心に受けました。当時岡山は学生服メーカーやジーンズメーカーが(多かったので)、本社が岡山にあるそうしたアパレルメーカーを受けました。


経営者プロフィール

氏名 近藤 知之
役職 代表取締役社長

会社概要

社名 株式会社トンボ
本社所在地 岡山県岡山市北区厚生町二丁目2番9号
設立 1876
業種分類 繊維製品
代表者名 近藤 知之
WEBサイト http://www.tombow.gr.jp/
事業概要 学校制服・ユニフォームの総合メーカー
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