株式会社八天堂 ~倒産寸前から復活!奇跡の『くりーむパン』誕生秘話~

Vol.5 “人づくり”と視聴者へのメッセージ

株式会社八天堂 代表取締役 森光 孝雅 (2017年4月取材)

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―“人づくり”と視聴者へのメッセージ―

【聞き手】

社長の代で、これは絶対にやっておきたい、やるべきだと思ってらっしゃることはありますか?

【森光】

一番は、もちろん商品開発で他社にないものをしっかりつくって、文化というものをつくっていくというのは、ロープではなくて、1つの道をつくるというところを絶え間なくやっていかないといけませんが、私が特に力を入れたいのは“人づくり”です。もちろん弊社の役に立ってもらいたいのですが、弊社だけではなくて地域社会において必要とされるような人間になってもらいたいのです。これは学校を含めた教育機関から、私たちはバトンを受け継いだと思っています。家族・家庭からバトンを受け継いだものと思っています。企業が“人づくり”の場であるということを、私は大きな使命だと思っています。雇用というよりも大きな部分になります。それは弊社に限ったわけではなく、未来に繋がっていく話だと思います。また、伸びている中小企業の社長さんは、そういった考え方の社長さんが非常に多いというのも、私のこれからの1つの大きなモチベーションにもつながっています。

【聞き手】

本当に人の人生そのものを受け入れる覚悟でやってらっしゃるということですね。

【森光】

ええ。内々定を決めさせていただいたり、中途で入ってきたりした全ての社員のご家族や親御さんにご挨拶をさせていただいています。これは1番には、「私はこういう考え方で進めていきますから」ということを述べさせていただいて、安心していただきたいのと、自分自身がその都度そういった思いを改めて再認識して、必ず幸せにという思いの原点に立ち戻らせてもらっているという、この2点のために、親御さんやご家族の方にはこれからもご挨拶をさせていただきたいなと思います。それくらいの思いを持ってやっていかないと、時代がより厳しくなりますから、八天堂は社員のためと言ったように言葉だけ、スローガンだけが走っていくのではなく、それを本当に実践して、社員ともども、社員の会社でもあるわけですから、それを実現させていきたいです。

―視聴者へのメッセージ―

【聞き手】

最後に、ぜひ社長から一言メッセージをお願いします。

【森光】

我々、特に新しいものをイノベーションしていくということで、パンの手土産やパンのスタイルというものを考えてもらうというのがベースにあります。その中でも特にこれから海外、色々なお話をそれぞれの国からいただけるような状況に今、ありますので、国内に留まらず海外にもぜひ弊社の商品を、また弊社の食べるスタイルを文化として発信していきたいと思っております。一緒になって人づくりも挑戦していきたいという方はぜひ、弊社の門戸を叩いて、私と話をさせていただければありがたいなと思っています。

【聞き手】

本日はたくさんのお話をお伺いさせていただき、ありがとうございました。

【森光】

こちらこそ、ありがとうございました。

社長プロフィール

President's profile
氏名 森光 孝雅
役職 代表取締役

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