株式会社旅工房 ~旅行業界の供給者論理を変える!新風を巻き起こす経営戦略の全貌~

Vol.4 おもてなしを世界に輸出する企業へ

株式会社旅工房 代表取締役会長兼社長 高山 泰仁 

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―おもてなしを世界に輸出する企業へ―

【ナレーター】

旅工房は2017年4月、東証マザーズへの上場を果たす。

【高山】

40歳を超えてから、大学院に通い始めたんですね。それで、MBAを学んで、会社というのは誰のものか、という基本原点に帰って、学び続けています。これから旅工房っていうのは、僕が死んだあとでも、成長、進化していく過程を考えると、IPO(上場)しかない、という決断に踏み切ったというところが、本音ですね。

上場するからこうだ、というマネージメントをしてきたつもりはないので、会社全体的には、ちょっと数字の厳しさはあったかもしれませんけど、上場だからといって150%やろう、っていうような環境にはわざわざしてこなかった。淡々と、粛々とやってきたので、背伸びした上場ではない、と言えるくらい時間をかけてきたので、環境的には、「上場したの?」っていう雰囲気の社員もいるんじゃないかと思うくらいですね。知名度も安心も、ご両親が喜んでいることもあるかと思いますので、それぐらいの意識かもしれないですね。

【ナレーター】

上場というひとつの節目を迎えた今、高山が見据える未来とは。

【高山】

やはり日本の中でも「大手」と言われるような立ち位置に立ちたいっていうのがまず一つと、これから世界はどんどんテクノロジーの進化で小さくなっている、というイメージがあるので、特に東南アジアなどの経済発展が著しい国に対して、日本のホスピタリティー、思いやりの気持ちのある接客と、オンラインとのハイブリット戦略を、車や家電を輸出するのではなくて、日本の優しさ、おもてなしを輸出する会社になっていきたいという気持ちが強いですね。日本のサービス、おもてなしの気持ちっていうのは多分世界一だと僕は思うので、これを世界の人に、優しさ、おもてなしを訴えることで世界平和になるんじゃないか、っていうくらいまで考えています。

社長プロフィール

President's profile
氏名 高山 泰仁
役職 代表取締役会長兼社長

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