株式会社MICIN ~オンライン診療で医療が変わる!医師兼経営者が描く業界変革絵図~

Vol.2 チャレンジすることが自分を成長させる

株式会社MICIN 代表取締役 原 聖吾 (2018年11月取材)

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―チャレンジすることが自分を成長させる―

【ナレーター】

医師とは違ったアプローチで医療に携わりたいと考えていた原は、研修医を経て、日本医療政策機構へ参画。その中で得た学びについて次のように振り返る。

【原】

黒川先生という方が、今もそうですが、当時シンクタンクの代表をされていました。黒川先生はもともとお医者さんで、大学の先生なども務められたあとに、首相の顧問をされていた、かなり政策に近いところで仕事をされていた方です。

私は政策のことはあまり分かりませんでしたが、手足となって、少なくとも触れる機会には恵まれ、色々な制度政策に関わる意思決定に近いところを見させていただき、非常に勉強になりました。

課題感があって政策の世界に入ったので、そこへの興味は非常に強かったですし、その視点からいうと、少しでもそこで多くのことを学びたいと思いました。それにそこで色々な接点を持たせていただいた方々がいらっしゃって、その経験は今もすごく生きていると思います。

【ナレーター】

医療政策の立案に携わるうちに、政策を決めるもととなるモデルケースをゼロから構築することに関心を持ち、その力をつけるため、アメリカのスタンフォード大学へ留学。

言葉の壁や経験の差といった多くの苦労をあえて受け入れた理由に迫った。

【原】

大きなチャレンジがあるところだと、自分自身はよりわくわくして、より力を出せるなと思うことはありました。比較的自分が「うまくできているな、よくやれているな」となるとさぼるので。

そうするとだんだん自分自身も何もしなくなっていってしまいますが、そういう過酷な環境にいるほうが、私自身はそこで「もうちょっと成果を出そう」とか、大学院の授業だったらそういうところで「ちゃんと存在感を出していこう」とか、そういうことで奮起する。それで自分自身も成長するきっかけになったのではないかというふうに思いますね。

【ナレーター】

卒業後はビジネス経験を積むため、大手外資系コンサルティング会社のマッキンゼー・アンド・カンパニーへ就職。

マッキンゼーを選択した理由について、魅力的な人が多く集う組織の裏側に興味があったからだと、原は語る。

【原】

若い方とかシニアな方とか含めて、色々な意味で自分にない強みを持っていたり、魅力的な要素を持っていたりする方だなと思える方が多く集まっている組織だったと思います。

仕事自体は決して楽なものではありませんが、難しい課題解決を一緒に行う時間の中で、そういう方たちとのつながりが非常に深くなって、一つのコミュニティとして互いにそこにいる人たちのつながりとして存在していた点で、魅力的な組織だったと思いますね。

社長プロフィール

President's profile
氏名 原 聖吾
役職 代表取締役

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