株式会社ワークスアプリケーションズ ~企業の生産性向上を目指すワークスの新たな一手~

Vol.3 企業の生産性向上に革新をもたらす製品『HUE』

株式会社ワークスアプリケーションズ 代表取締役最高経営責任者 牧野 正幸 (2017年11月取材)

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―企業の生産性向上に革新をもたらす製品『HUE』―

【ナレーター】

その後、成長を続けたワークスアプリケーションズは、ERP市場でトップシェアを獲得。しかし牧野を含む経営陣は、その裏で、時代の先を読んだ次の一手を打とうとしていた。

【牧野】

2010年、11年のころになると、みなさんご存じの通りスマートフォンが普及し、個人があらゆる意味で便利になって、個人の効率というのは上がっていったわけです。ところがその技術と同じような技術を法人は取り入れることができなかったんですね。

人工知能もそうですし、分散技術もそうですし、今でいうとIoTなどもそうですけど、そういったものをもっと多様に使っていけば、生産性というのはもっともっと飛躍的に上げられると。日本の生産性をもっと引き上げたい、業務効率を引き上げたいという思いと、合致させることができるのに、なぜこれを誰もやらないんだろうということに気付いてしまったんです。もっとお客さんの業務効率、生産性効率、生産性改革をできないかというところにフォーカスを絞って、全く新しい人工知能型のERPをつくるという方向に、実は向かっていったんです。

【ナレーター】

人工知能が業務を支援することで、企業の生産性を飛躍的に高めることができる『HUE』。『HUE』は、これまでのERPにはない利便性を実現し、これからの働き方を大きく変えると牧野は語る。

【牧野】

一番重要視しているのは利便性の向上です。コンピューターに任せられるものは全部コンピューターにやらせて、人間はもっとクリエイティビティの高い業務につくべきだというのが我々の考え方です。

今の業務というのは、人とのコラボレーションが多様化しています。1対1ではなく、1対何十とコミュニケーションをとっていかないと仕事が進まないくらい高度化しています。そのツールとして、例えばメッセンジャーだとか、メールだとか、SNSだとか色々なものがあるものの、これが今度業務と結びついていません。業務のシステムは業務のシステム、コラボレーションのシステムはコラボレーションのシステム、ここは全く連携していませんという状況で使っていると、あとから調べる時も大変なんですよね。

過去に「メッセンジャーでやりとりしたんだっけ、メールでやりとりしたんだっけ、それともワードの添付文書でやったんだっけ」というように、混乱してしまうわけです。しかし、これがある業務に結びついていれば、この業務をやったときの色々なコミュニケーションとかコラボレーション、誰とやったかがすぐに見えるような状況に紐づいていればいいのではないかということもあって、そういったコラボレーションツールとERPを合体させるということも行いました。

これによって、お客様の業務効率というのは飛躍的に向上していくという、そこに実はフォーカスをしてつくったのがこの『HUE』という製品なんです。

社長プロフィール

President's profile
氏名 牧野 正幸
役職 代表取締役最高経営責任者
生年月日 1963/2/5
出身地 兵庫県
座右の銘 「問題解決こそが仕事」

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