幼児活動研究会株式会社 ~事業存続をかけた「10年目の決断」苦悩と再起の成長秘話~

Vol.4 子どもの成長を支援する事業モデル

幼児活動研究会株式会社 代表取締役 山下 孝一 (2017年9月取材)

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―子どもの成長を支援する事業モデル―

【ナレーター】

多くの子どもの成長を支援している幼児活動研究会。その全貌に迫った。

【山下】

幼稚園・保育園で、午前中にいわゆる授業として体操を教えるんです。幼稚園・保育園に体育の専門の先生はいません。それを外部から契約してもらって、私らが週に1回、午前の時間を子どもたちに直接指導する。これが1つです。それから、幼稚園は2時に終わります。午後から誰もいませんよね。その幼稚園の場所を借りて、いわゆる子どものスポーツクラブを、子どもたちに月謝をもらって行います。そこの園児と卒園していった小学生たちに体操、サッカー、新体操、今は水泳とかラグビーもやっていますが、スポーツをやります。それがやりたいという子どもが来ます。

午前のいわゆる授業の体操と、午後の希望者集めた会員制のスポーツクラブが一番メインです。スポーツクラブ、午後からの体操でも、季節によって、夏は水泳をやったり、それからスキー、スケートをしたりキャンプをやったりもします。ともかく子どもと体を動かす。それがもう仕事なんだと。それが一番です。次が、幼稚園・保育園も、経営的にだんだん厳しいとか、あるいはなかなか園児が集まらない、職員の先生方が思うようになかなか成長しないということで、経営コンサルの仕事が入っています。これが2番目です。新人は無理ですけど、ある程度経験を積むと、今度は幼稚園・保育園に行って、園長先生や担任の先生方に指導するんです。これが結構大きな仕事になっています。それから次が、幼稚園・保育園に、園長先生として来てくれないかという要望が、もう10年くらい前から出てきています。経営難で成り立たないとか、後継者がいないとかが理由です。私らはそんなこと考えてもいませんでした。それが今、当社の社員の相当な人数が全国に行って、園長として活躍しています。

社長プロフィール

President's profile
氏名 山下 孝一
役職 代表取締役
生年月日 1946/8/4
出身地 福井県
座右の銘 積小為大
愛読書 蝉しぐれ

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