森下仁丹株式会社 創業120年超。日本古来の医薬品『仁丹』の製造技術を新分野に活用 森下仁丹株式会社 元取締役会長 駒村 純一　 (2014年11月取材)

【駒村】

座右の銘は「有言実行」です。時々厳しいなと思う時も宣言してしまう。

【聞き手】

追い込み型なのですね？

【駒村】

そうですね、言ったらやらざるを得ないでしょう。「有言実行」はかなりの確率でできていると思うがこれからももっとチャレンジしていきます。

―視聴者の皆様へメッセージ―

【聞き手】

既存の社員の方には色々とメッセージングされていらっしゃると思いますが、視聴者の方へ、もしかしたら御社の将来の仲間になるかもしれない方々にメッセージといいますか、どんな人に仲間になっていただきたいと社長は思われていますか？

【駒村】

私の持論であるオープンイノベーション、コラボレーションをしていき、小さな力は単独では成長に限界があるので、特徴のある技術力・営業力が一緒に動くことによってシナジーをつくり出していく。森下仁丹はそのような発想でやっています。特にシームレスカプセルは非常に広い用途の可能性があるのでご興味があれば声をかけていただければありがたいですね。

【聞き手】

本日は、ありがとうございました。