竹下製菓株式会社 ~創業120年。累計9億本を販売する『ブラックモンブラン』は九州人のソウルフード~

Vol.4 商品への拘りとアイデア

竹下製菓株式会社 代表取締役会長 竹下 敏昭 (2015年2月取材)

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―商品への拘りとアイデア―

【聞き手】

商品はどこから生まれるのですか?

【竹下】

私も一部ありますが、開発を担当する社員から、時代を表す原料などもありますね。原材料の取引先からの要望を新商品のアイデアとして取り入れることもあります。

【聞き手】

画期的な商品もおありとのことで佐賀でしか買えないようなビターチョコだったりとかグリーンモンブランとかについて教えてください。

【竹下】

復刻版としてグリーンモンブランは昔から苦労をして作っているのですが私から見ると完成の域にはまだまだと感じます。

【聞き手】

グリーンモンブランというとイメージでは中が抹茶味のアイスクリームかと思ったらマスカットなんですね。

【竹下】

ぶどうで、コーディングがラムレーズンなんです。

【聞き手】

そういう面白いアイデアはどこから出すんですか?

【竹下】

お菓子の手法というのがありますよね。

【聞き手】

沢山ライバルがあると思いますが御社はどういったターゲット層とかイメージされていますか?

【竹下】

ブラックモンブランはどちらかと言えば子供向けの商品として販売を始めたが当時子供だったお客さんも大人になっているのでターゲット年齢の幅が広くなっている。男性に好むような味もあると思い、必要なヒントを見つけたいと思います。

【聞き手】

絶対に譲れないこだわりがおありだと聞いていて、ブラックモンブランの中で、今の時期は世界遺産ゲームとありますが。

【竹下】

これは結果的には私がやってきましたけど若い人が出来ない訳ではないですよ。

【聞き手】

でも担当の人が300ぐらい出したのに一つもOKが出なかったとお聞きしていますが。聞いてこだわりがあるのだと思いました。

【竹下】

お客様の事を考えながら商品開発の判断をしていくのですが子供の少子化という事で、意識を女性とかお母さんにもてるような考えも必要だと思います

【聞き手】

当たりくじも当時画期的な発想だったんですよね。

【竹下】

もう一本と交換とか手段が箸ではなかったんですよ。

社長プロフィール

President's profile
氏名 竹下 敏昭
役職 代表取締役会長

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