株式会社帝国ホテル ~開業120年超。日本の「おもてなし」の象徴といわれる『帝国ホテル』の強さの根源とは~

入社の経緯

株式会社帝国ホテル 代表取締役社長 帝国ホテル  東京総支配人 定保 英弥

[もっとみる]

プロローグ

【聞き手】

本日は日本のおもてなしの代表格として、常に日本のサービスシーンを引っ張っておられる帝国ホテルの取締役社長であり、総支配人でもいらっしゃいます定保社長にお話を伺っていきたいと思います。定保社長、宜しくお願い致します。

【定保】

宜しくお願い致します。ありがとうございます。

【聞き手】

本日は帝国ホテルという、日本を代表するサービスのトップランナーと言いますか、そういったホテルについてはもちろんなんですが、その帝国ホテルを率いる定保社長に色々と人となりをですね。迫ってお聞きしていきたいと思っています。

【定保】

ありがとうございます。

帝国ホテルに 入社をした経緯

【聞き手】

ご出身は東京。

【定保】

出身は東京の豊島区、目白でございます。

【聞き手】

産まれた時からずっと東京で。

【定保】

父の仕事関係で転勤が結構多かったもんですから、東京から結構引っ越しを致しておりましてね。小さい頃でございますけど。ドイツのハンブルグですとか、香港ですとか。あとは東京に戻りまして、世田谷とか中学、高校、大学、それから就職をしてしばらくはですね、神奈川県の藤沢に住んでおりましたんで。結構あちこち行っております。

【聞き手】

お父様は航空会社にお勤めだったと。

【定保】

そうですね。航空会社に勤めていた関係で、ドイツのハンブルグには6年半ぐらいおりましたでしょうか。

【聞き手】

おいくつぐらいの時ですか。

【定保】

産まれてすぐの時ですから1歳から7歳半ぐらいまで。それから香港はですね、小学校3年から5年ぐらいでしょうか。小さい頃ですから、正直申しましてあんまり記憶にないんですけど。

【聞き手】

そういう物心がついてからのご経験というのは海外での生活期間が長いと、アイデンティティといいますか。

【定保】

そういった意味では、大学生の時に就職活動をした時に、やはりそういう外国、海外と接する機会のある。外国人と接する機会のある仕事に就きたいという気持ちが元々ありましたもんですから。なんとなく幼少のころにそういう生活をしたということと、いろんな異文化を接することができたことが抵抗なくこういう仕事を選んだと、そういう気がします。                       幼少の頃に、ドイツですとか香港におりました時に、家族で日本に帰ってくるときに、ホテルに泊まったことがあったんですね。当時は東京に実家がなかったですから。その時に確か帝国ホテルに泊まったと記憶がありましてね。やっぱりロビーの重厚感のある、ちょっと暗いけれども重厚感があって、落ち着いた雰囲気のホテルに。今でも覚えているんですよ。ロビーの印象を。ですから、それが非常に強かったんでしょうね。ぜひ帝国ホテルに入りたいというのが強かったですね。結果入りましたら、おかげさまで半分近くは外国人のお客様ですし、海外に帝国ホテルがあるわけじゃないんですけど、海外に接する機会がある職業に就けたということは非常によかったなと思ってりますね。

社長プロフィール

President's profile
氏名 定保 英弥
役職 代表取締役社長 帝国ホテル  東京総支配人

応援メッセージ
この社長に直接提案