株式会社ブシロード 発売半年で売り上げ枚数6億枚。カードゲームから始まった快進撃の全容 株式会社ブシロード 代表取締役社長 木谷 高明　 (2015年10月取材)

―視聴者へのメッセージ―

【聞き手】

それこそ子供の頃から御社のコンテンツでずっと遊んできて、将来はこの会社で、自分で何かつくりたいとか、この会社をもっと世界に出していきたいと思っているような方も、ご覧になっているかもしれませんので、よろしければ是非最後にメッセージをお願いします。

【木谷】

人間の数だけシナリオってあるんですよね。その一人ひとりが全て自分の人生の主人公なので、自分が大河作品の主人公になったつもりで是非、人生を送ってほしいなと思います。

そんな中で、どういう会社でまずデビューするかというのは非常に大事だと思いますので、自分の能力を思い切り発揮できるような会社で、主役デビューを飾ってほしいなと思います。

そんななかで当社は能力を発揮できる可能性は非常に高い会社だと思いますので、よろしければ入社をトライしてほしいなと思います。

【聞き手】

日本だけではなくて、海外の子供たちのファンもたくさんつくって、「日本を好き」と言わせるような、そういう子をたくさん生んでいってほしいなと。

【木谷】

クールジャパンの支援金が経済産業省から出ていますが、私はもう国防費から出してもいいんじゃないかといつも思っているんですよ。

【聞き手】

好きな国は攻撃されないでしょうからね。そういう意味では広く、平和に貢献できる事業ということですよね。

【木谷】

そう思いますよ。

【聞き手】

ますますこれからも成長されることを、1人のファンとして応援していきたいと思います。本日は、お忙しいところお時間をいただきまして本当にありがとうございました。

【木谷】

ありがとうございました。