アパグループ ~稼働率東京都内99%、利益率30%超、会員数1000万人超を誇る『アパホテル』創業者~

父から学んだ経営者としての心得

アパグループ 代表 元谷 外志雄 (2016年1月取材)

[もっとみる]

【聞き手】

今や街を歩いていて、この会社の看板を見ないということはないのではないでしょうか。現在ですね、総合不動産事業と、ホテル事業ということで、ホテルは約300、4万4千室という巨大グループになられました、アパグループ代表の元谷外志雄代表にお話を伺っていきたいと思います。それではよろしくお願い致します。

【元谷】

よろしくお願い致します。

―父から学んだ経営者としての心得―

【元谷】

小学校入るときからね、体を父が悪くしたものですから、結局中学2年の時に、結核で亡くなったんです。私はいつも思うのが、父に似ていることがあるなと。父は非常に好奇心が強く、発明家と言ったら難ですけども、自分で色々な機械まで作って。当時は本山木工製作所といってね。

【聞き手】

そうなんですか。いわゆるものづくりをされている、メーカーさんだったんですね。
そういったお父様の背中をずっと見て育っておられて。

【元谷】

そういう人を使うというか事業をやるというか、そういうのは父の背中を見てそういう気持ちになり、事業をやろうと思ったきっかけになりましたね。

【聞き手】

強烈な印象として残って、それがいわゆる事業の原点というか。

【元谷】

父の強烈な印象というのはね、野武士のような男で。

【聞き手】

豪快なイメージですね。

【元谷】

家族は、皆ちゃぶ台で食事をしているけど、父は自分だけはお膳を一つ一人前。他は全員で座って食事をするんです。周りの者は別のテーブルで食事するんです、その傍らにいつも新聞があるんです。父は新聞好きで、経済紙と、地方紙、中央紙、と3つ読む。行間を読むんだと。経済の流れのために経済紙を読むし、日本全体の、世界のことを知るには中央紙だと。色々なことを知る必要があるので、そういう新聞の違いを行間から読み取って、本当はどうなのかというのを見るんだよというのを教えてもらいました。

社長プロフィール

President's profile
氏名 元谷 外志雄
役職 代表

応援メッセージ
この社長に直接提案