アパグループ ~どん底からの再起。『アパグループ』誕生の原点~

Vol.6 海外一号店のオープンと視聴者へのメッセージ

アパグループ 代表 元谷 外志雄 (2016年1月取材)

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―海外一号店のオープンと視聴者へのメッセージ―

【聞き手】

45年間かけて、色々なことをやってこられて、総合都市開発から不動産事業、ホテル事業、新しくこれから海外にも進出されると。

【元谷】

アメリカのウッドブリッジに、先日フランチャイズで第1号ホテルをプレオープンしました。6月20日にはグランドオープンします。その真夜中に改装します。日本人はウォシュレットがないとね。外国に行って一番困るのはウォシュレットがないことだと。

【聞き手】

そこはだいぶ違いますよね。

【元谷】

ウォシュレットを全部付けろと言いました。また日本食レストランがあると皆が喜ぶから、それを引っ張れということで私が段取りをして、今改装しています。グランドオープンに私も行こうと思っています。

【聞き手】

ますます楽しみですね。

【元谷】

全部きれいにして、ウォシュレットにして日本食レストランも入れて、グランドオープンを迎えます。海外でホテルをつくった日本のホテル会社はたくさんありますよ。例えばミャンマーにつくったとか、カンボジアや韓国とかね。けれども私は、それはどうなのかと思うのです。他の人からしたらそんなものは買えるだろうけど、加入で払って買ってではなくて、私どもの持つソフト、新都市型アパホテル、高機能で高品質で環境に対応した新しいカテゴリを持つホテルは、日本では大変高収益であるとともに100パーセント勝てる。そういうものに連帯感を持ってくれる人が、海外でフランチャイズとしてやってくれるなら、海外に出ようと。

私は日本で断トツになるまで出ませんと言って、2年後に目標を置いたのです。ところがぜひやらせてくれとお願いを受けて、それで決算を見たら、今期はすでに日本一といってもいいのではないかと思いました。利益率が30パーセントで、272億円の利益が出ました。会員数も今年1000万人を突破します。パートナーホテルまで含むアパホテルネットワークが日本一にもなりました。だから海外に行こうかということで、11月に契約をしてプレオープンし、6月にはグランドオープンします。

―視聴者へのメッセージ―

【聞き手】

最後にぜひ、視聴者の方にメッセージを一言いただけますか。

【元谷】

今日、アパをここまで育てていただいたのは、私どものホテルを利用していただいたり、使っていただいたりするユーザーのおかげですし、深く感謝をしております。こういったことを世界に広めていくことは、単に事業の拡大だけではなく、全ての部屋に私は『Apple Town』を置きます。今言われているように、日本が悪い国であったというのは全く捏造された歴史で、本当はこうなのですよということを知ってもらうために英語と日本語で書いた情報誌の『Apple Town』をうちの世界展開のホテルの全てに入れていくことにより、おとしめられている日本の歴史を取り返して、誇れる祖国、日本の再興を目指していきたいと、これが私の想いですね。お金をこれ以上どんなにもうけてもしょうがないので。もう十分にもうかっていますから。売り上げや利益を最大化するよりも、この言論活動で日本をまっとうな国にしていこうというのが私の思うところです。ぜひ、お泊りいただいた時には、ペンネーム藤誠志のエッセイや、『BIG TALK』、『ワインの会』など色々載っていますので、お読みいただければ私の気持ちがご理解いただけるかなと思います。ネットで調べたら全て出てきます。よろしくお願い致します。ありがとうございました。

【聞き手】

私もぜひ、御社にお世話になりながら、日本を良くするということで、色々心掛けながら頑張っていきたいなと思っています。本当に本日はたくさんのお話をお聞かせいただきましてありがとうございました。

社長プロフィール

President's profile
氏名 元谷 外志雄
役職 代表

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