株式会社 力の源ホールディングス ~目指すはRAMENの伝道師!各国を席巻する『一風堂』の次なる一手~

変化し続ける環境に身を置くこととは

株式会社 力の源ホールディングス 代表取締役社長 清宮 俊之 (2016年11月取材)

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―変化し続ける環境に身を置くこととは―

【清宮】

私は体を動かしていないと落ち着かないタイプでして(笑)。血液型がAB型ということもあるのかもしれないですけど、とにかく活動派で、運動ばかりずっとして育ってきたという、学生の頃まで含めて。常に何か運動していたというのと、反面、これは多分父の影響だと思うんですけど、読書――本を読むのが昔から好きというか、何かもうそういう環境にいたので、本に囲まれて生活をしていたので、まさに本を読む反面、常に活動していたという、そういう両極でバランスをとっている人間だったかもしれないですね。

大学が少し特殊な学部におりまして、農獣医学部という学部に所属していたものですから、またこれ動物関係の実験をしたり、実習に出たり、自然と触れ合いながらいろいろな学びを得たりとかいうことで、結構半分ぐらい白衣着て大学のキャンパスで生活していましたね、今思えば。なので、そういう農獣医学部という少し特殊な学部に行っていましたので、通常でいくと食品メーカーさんであったり、獣医になるメンバーがいたり、あとは牧場関係の方に行ったり、人によっては動物園の仕事に就いたりとか、いろいろな幅広い選択肢があったんです。

大体そっちの、学んだことをそのまま就職活動に生かしていくとか、自分で商売やっていくという方がいたんですけど、またこういうあまのじゃくな性格なので、そういうことをやっていて、それはそれで楽しくて充実していたんですけど、反面普通のといってはいけないんですけど、一般企業に目が行ってしまいまして、もう全然大学と関係ないことをやろうということで、当時、今思えば最後の手書き世代だったようなきがするので、就職活動で全部会社にはがきを出すという。そこからは全部ネットになったと思うんですけど、最後のはがき世代だった覚えがあるので、色々な企業へ200通ぐらい書いて(笑)。

で、いい機会だと捉えていたので、色々な企業に訪問できることがすごい楽しかったんですね、何か。なのでそういう意味で、たくさんの企業にエントリーして、いろんな会社の本社にお伺いさせてもらったという経緯があります。

もうやっぱり選考に行くたびに、CCC(カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社)の志望度が結局高くなっていきました。人を通じて、何かもうこの会社はすごい面白い会社だなというところを、選考に行くたびに感じていたので。結果的に最初にエントリーしたときよりも、一次選考に行ったときに興味が増して、二次行ったらまた増してという流れでした。本当に人の魅力もありましたし、会う人会う人すごい魅力的でしたし、あと事業体としてのツタヤだけではなくて、当時DirecTVとか版権やっている会社、パブリッシャーズとか、多角化の時期で、会社としてのエネルギーレベルもすごい高かったので、何か複合的というか総合的に選考に行くのがとても楽しかったですね。

社会人のベースをつくってくれたというか、そういういろいろな経験を積ませてくれたり、今の自分のベースをつくってくれた会社であることは間違いないので、すごく感謝しておりますけど、振り返るとすべてが印象に残っていますね。今でもそういう癖付けが自ずとされているのはありがたいなと思うんですけど、今思えば2年ごとに仕事が替わっていたので。入社して2年で替わって、また2年で替わってというと、CCCに15年弱いましたけど、結果的に振り返ると2年単位で仕事が必ず替わっていたなということを思い出して。

それは、今もそうですけど、増田(宗昭)社長や人事の方からもよく言われていたんですけど、やっぱ慣れとかが来る前に、また新しいチャレンジを、新しいチャレンジをと。要は変化をしていくことを楽しみながら仕事をしていくということを癖付けないとということを、色々なフェーズごとで言われていた記憶がありまして。だから当時は1年目ってもう手探りでやって、わたわたしている状況で、2年目にようやく年間計画を立てられるようになって、今年はどこまで行こうというイメージができるようになって、3年目で結果を刈り取るみたいなイメージがあるんですけど、慣れ始めた頃にまた仕事が替わるので、最初は「何で替わらなきゃいけないのか?」というのがあったんですけど、今思えば、そこら辺の2年ごとに替わっていくというのが当たり前になっていたので、自分の中でもいろいろなものを2年とか3年というスパンでタイムラインを引けるようにはなりましたね。

社長プロフィール

President's profile
氏名 清宮 俊之
役職 代表取締役社長

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