株式会社ワンダーテーブル ~上場廃止、相次ぐ店舗閉店。危機的状況を打開した逆転の一手~

Vol.4 社長就任秘話

株式会社ワンダーテーブル 代表取締役社長 秋元 巳智雄 (2017年8月取材)

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―社長就任秘話―

【ナレーター】

2012年、代表に就任した秋元。当時の心境に迫った。

【秋元】

あまり緊張感は別になかったのですが、そういう意味では前社長の林と私の2人3脚の関係が少し変わったのがそこだと思います。その前の3,4年はほとんど社長代行業務みたいなものを私が中心でやっていましたし、当時の役員会なんかも私が議事進行していましたので、何か知らない仕事をするということでは全くありませんでした。

ただ、それまでの2人3脚というのが、林を私が全面的にサポートする2人3脚の関係から、私が中心となって林が逆に僕をサポートしてくれる、そんな2人3脚の体制が少し変わったのが、2012年なのかなと思います。会社をより一層変える、また社員のモチベーションを上げる良いきっかけになるなということだったので、そういう意味ではそのタイミングをうまく(利用し)、会社のパワーもより引き上げるようなそんな雰囲気に持っていったし、なっていったのかなと思います。

当時、まだ東証二部上場、いわゆる上場会社の社員だった人間が非上場化しちゃったわけですよね。いきなりそのオーナーグループの会社みたいなっちゃったわけです。そっちの現実は社員のギャップの方がやっぱり強くて、上場企業の社員だったのがいきなり非上場化したら、オーナー企業の会社になった。だから、そこでちょうど僕がすぐに社長になったというタイミングがとても良くて、そういう意味ではオーナー企業なのにというよりも、そもそも上場企業だったところのプロセスの中で、非上場化して上場企業じゃなくなっちゃったかもしれないけど、ちゃんと僕たちはいい環境があって、社員が一人ひとり一所懸命頑張れば、部長や役員にもなり、また社長にもなれると、そんなきっかけにもなったのかなということだと思います。

社長プロフィール

President's profile
氏名 秋元 巳智雄
役職 代表取締役社長

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