株式会社ヤマザキ ~“もう1品”が食卓を変える!地方から挑む惣菜革命~

Vol.5 求める人物像

株式会社ヤマザキ 代表取締役社長 山崎 朝彦 (2017年10月取材)

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―求める人物像―

【ナレーター】

商品だけではなく、人材にも強いこだわりをもつヤマザキ。求める人物像とは。

【山崎】

1番大事なことは、今私たちがやっている仕事の2点に共感してくれるということですね。例えば、「食品が好き」とか、「おいしいものをつくりたい」といったことがモチベーションになるのではなく、「もっといい社会をつくりたい」とか、「もっと豊かな社会にするにはどうしたらいいか」ということを共有してくださる方というのが、一番私たちが求める人材の理想であろうと考えています。その「食卓を豊かにするのは私たちの活動です」ということをご理解いただける方です。これは必ず色々なことに繋がります。食卓を豊かにしたいというモチベーションから、「もっと良い商品でないといけない」と考え、そしてそれを先ほど言ったように、皆さんの味を邪魔しないで、本当のおいしさを素材感として引っ張り出していくためには、「良い原料でないといけない」と。

そもそもそういう仕事をするには、「もっと大きなマーケットに持っていかないといけない」といったように考えが繋がるということは、理念や考え方を共有してくれた方、共感してくれる方だと思っていますので、そういう方が理想の人材であるというのが1つです。それから、私もようやく最近、3、4年ほど前からですが、この仕事はすごく意義のある仕事だということが、だんだんと実感できるようになってきました。やはり本当に意義のある、人の食卓を支える、人を幸せにできる仕事です。仕事をしている時間というのは、皆さん、実際すごく長いですよね。余暇のために仕事をする人はかなり限られているので、やはり仕事が充実しないと人生の充実はないと思っています。そうすると、この意義のある仕事だということに自分の大事な時間をかけられる、もう少し大きなことを言うと、自分の人生をかけられるというふうに思ってくださる方、そういう方が次の理想形です。

当社の特徴というのは非常にマニアックな部分にまで徹底的にこだわるということもあります。ただ、目的があってこだわっています。何が目的かといえば、さきほどから申し上げている、「家庭料理の豊富なメニューの商品化」、つまり皆さんの食卓を豊かにするためです。この目的のために徹底的にこだわることができる、探求心の強い人というのが私たちの求める人材です。また、製造現場での仕事というのは、当然体力を使うこともありますから、そういう面ではシニアの方には向かない仕事もありますが、現実、シニアの方に製造現場で働いていただいてるケースはあります。どちらかというとおそらく増えているんじゃないかなと思います。

それから、間接部門に関しても、経験を持った方々という面で、今、シニアの方と言われても皆さん若くて、まだまだ体力が有り余っていて働きたいという方がたくさんいらっしゃると思うので、今まで培ってきたノウハウや色々な経験をこの会社で使ってみたいという方がいれば、これは当然考えているというか、実際そういう事例も何件か出て来ているという感じですね。

社長プロフィール

President's profile
氏名 山崎 朝彦
役職 代表取締役社長

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