株式会社銀蔵 ~新宿、渋谷、心斎橋などでブランド品のリサイクル店『銀蔵』を展開~

Vol.4 リユース業への挑戦

株式会社銀蔵 代表取締役社長 香坂 伸治 (2015年1月取材)

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―リユース業への挑戦―

【香坂】

リユース業は自分で仕入れ値と売値を決めることができるというところがすごいと最初に思いました。自分で決めれるのは凄いですね、あとは女性はブランドが好きということで面白いと思いました。

【聞き手】

きっかけとしてはスカウト業者からということで他にもあったと思いますが選ばれたのはビジネスの面白さですか?

【香坂】

はい、外食産業はその場で作ってその場で売るというビジネスでしたが、銀蔵のビジネスは仕入れをして在庫をもってどう売っていくかを考える面白さがあります。

【聞き手】

シャネルのカバンが欲しい、などとなった時にはその商品を取り扱っているお店は色々とあるわけでそれに対してお客様を呼び込む戦略はいかがですか?

【香坂】

リユース業は相場で動いているため値段の差はあまりつかない部分があるので、お客様のニーズをどれだけ汲み取って提示できるのかという部分だけなので、そこですよね。一番大事なのは接客。

ただ、200円300円の単価のハンバーガーのご期待と100万のバッグ、100万の時計へのお客様のご期待は若干違うので、そこはお客様の立場で考える、お客様のニーズを素早く把握しそれを満たそうという思いをどれだけ伝えられるかが大事ですね。同じ値段だったらあの人から買いたいとかあの人に売りたいとかあると思うんですがそこで選ばれる店舗、選ばれる会社になる企業努力がずっと続くものだと思います。

【聞き手】

実際に就任されてから経営者として会社の経営改革をされていると思いますが一番はなんですか?

【香坂】

お客様のご意見や素の声にいかに敏感でいられるかがどんなビジネスにおいても大切な事ですね。マックではミステリーショッパーなるものを導入していった立場のものですが、金蔵でもお客様の声を聞くべく就任3年目にミステリーショップを導入して販売・買取におけるお客様のニーズをどれだけ満たせられてるか、ということを客観的視点で見ています。結果が出たレポートを参考にその店舗はお客様の声に対してどう改善していくのかという事を月間単位でやってもらっていますね。

社長プロフィール

President's profile
氏名 香坂 伸治
役職 代表取締役社長

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