株式会社カクヤス ~いつでも、どこでも、どれだけでも運ぶ「カクヤス」常識破りの戦略~

Vol.2 入社~社長就任時のエピソード

株式会社カクヤス 代表取締役社長 佐藤 順一 (2015年3月取材)

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―入社~社長就任時のエピソード―

【聞き手】

多くの同級生が一流の会社に勤め出したと思いますが、その中で実家のお仕事で、周りがお父様について仕事される中に新人で自分が入る、という受け入れ方はどうでしたか?

【佐藤】

受け入れ方は一言でいうと社長の息子だから大事にするという感じではなく、全部やらせてしまえという感じでしたね。

【聞き手】

社長はバブル崩壊した年に就任したとのことで、実際の経営権を握られたときは世の中の絶不調の時期に社長になられたということで、いかがでしたか?

【佐藤】

バブルが崩壊して同業他社との価格競争が始まりました。売り上げ減、不良債権の増加、利益率低下という状況でバブル時には1億あった営業利益が、就任3年目で1,000万になってしまいました。これはもう来期は赤字になってしまうと思っていて。個人商店で赤字を出すことは銀行からお金が借りられなくなるためとても危険でした。ですので、どうしたものかと考えました。

その頃(当時の)社長が個人でコンビニをやっていたのですが、不景気で閉じることになりました。その影響で4,000万円の債務超過が発覚しました。ですので、この赤字を何とか消すしかないと考えました。その後、酒のディスカウントショップの企業が3社、あっという間に上場して時代の寵児のように言われていました。自分もあんな商売をやりたいと思い、ディスカウントショップを始めようと思ったのです。

社長プロフィール

President's profile
氏名 佐藤 順一
役職 代表取締役社長

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