ソウルドアウト株式会社 ~起業失敗の挫折から再起。「ソウルドアウト」誕生と躍進の軌跡~

Vol.1 父の仇を取るための起業

ソウルドアウト株式会社 代表取締役社長 荻原 猛 (2017年11月取材)

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【ナレーター】

国内企業のおよそ99.7%(※)を占める中小企業。そんな日本経済を支える中小企業が持つ潜在能力をさらに引き出すためも、ITの活用は重要なテーマの1つである。
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そんな中、中小・ベンチャー企業に特化したネットビジネス支援で躍進を続ける企業がある。ソウルドアウト株式会社だ。

顧客と直接対面してのきめ細かなフォローを徹底するため、全国各地に拠点を展開し、多くの企業の売り上げ向上に寄与。2016年にヤフー株式会社と資本業務提携を行い、その翌年には東証マザーズに上場した。

大きな挫折を経験してもなお、夢を追い続け、たどり着いた創業の真意に迫る。

―父の仇を取るための起業―

【ナレーター】

1973年生まれ。父親が経営者で手厚く育てられた中、ある出来事が荻原を経営者の道へと駆り立てた。

【荻原】

父親の事業がうまくいかなくなってしまって、借金取りが来るような家に変わってしまいました。ですので、今までの生活と真逆な生活になってきて、その時に様々なものを見たことで色々な決意が湧いてきました。そのうちの1つが、「将来、俺は起業して社長になって、父親の仇取るぞ」という決意でした。

【ナレーター】

起業し、成功するためには営業力が必要だと感じていた荻原は、営業関係のアルバイトを多数経験。就職先も不動産業界へ内定していたが、当時のアルバイト先に勤めていた人物から起業の話をもちかけられ、2つ返事で参画することとなる。

【荻原】

就職することを決めていたのですが、“起業”という言葉がまた久しぶりに自分の前に出てきたので、「ご一緒します」といって即決してしまいました。それで、起業するということに付いていったというのがありました。店舗をつくるお客さんがいたら、その店舗のデザインや什器などをワンセットでお届けするような、そういうプロデュースをするような会社でした。また、イベントを行う時も、イベントの什器などを置いたり、モデルさんを用意したりとか、そういうようなイベントも行っていました。高揚感が非常にありました。お金はありませんでしたが、あの高揚感は幸せの絶頂でした。何か仲間と一緒に語り合いながら「次、こうしようぜ」と、夢を語り合っている時は本当に幸せでして、寝食忘れて仕事をしていた気がします。

社長プロフィール

President's profile
氏名 荻原 猛
役職 代表取締役社長
生年月日 1973/8/24
座右の銘 勇往邁進、公明正大
愛読書 坂の上の雲

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